Canon EOS R3に付け加えてほしいセッティングについて

動物

Canon EOS R3は、外見はとても大きく見えます。フラッグシップモデルのEOS-1D X Mark IIIを少し小さくさせたくらいです。

EOS R3:レンズ交換式カメラ・レンズ
高速読み出しを可能とするEOS初フルサイズ裏面照射積層CMOSセンサー搭載し、電子シャッター最高30コマ/秒でAFAE追従撮影が可能。高速・高感度・高信頼性を目指した、動体撮影に優れたフルサイズミラーレスカメラ。
EOS-1D X Mark III:レンズ交換式カメラ・レンズ
「EOS-1」シリーズの最新機種。最新映像エンジンDIGIC Xと191点の測距点、ファインダー時の最高約16コマ/秒の高速連続撮影など、瞬間を高画質に切り取る機能を数多く搭載。

重さはだいたい1 kg(1,015 g)です

でも、実際に手に持ちますと、そんなに重く感じません。バランスがいいんでしょうね。

使っていて、

撮れる!

と思ったものは、まず、撮りそこねることはありません。

百発百中です

でも、最近気づいたのですが、カワズザクラを背景にしたシチトウメジロは撮れませんでした。EOS R3の性能が良すぎて、周囲の花を被写体としてピントを合わせてしまうのです。

このときの対策は、EOS 7D Mark IIで撮ることでした。

でも、もっといい方法はあるはず・・・


今日は、「Canon EOS R3に付け加えてほしいセッティングについて」と題してのお話です。


以前、EOS R3で改善してほしい点を紹介しました。今回は、その続きです。

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色々いっていますが、それでもEOS R3はスーパーカメラです

昨日の2羽のオスのキジの闘争シーンに出会えて、私はとてもラッキーでした。2羽とも緊迫したにらみ合いでした。

私はすぐに彼らに気が付きましたので、準備をして、EOS R3で構えていました。構えた瞬間に、EOS R3は動物検出、瞳検出の順で作動し、ピントを合わせ続けていました。

あとは、2羽の動き出しに合わせて、シャッターボタンを切るだけでした。30コマ/秒の高速連写はこういうときに生きます。

貴重なシーンも簡単に撮影できました

EOS R3でなければできない芸当です

キジPhasianus versicolor
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

カワズザクラの中のシチトウメジロの撮影は、EOS 7D Mark IIの独断場

先日のブログでも書きましたように、カワズザクラが背景になりますと、EOS R3はEOS 7D Mark IIには太刀打ちできませんでした。私も、まさか、こんな状況になるとは思ってもいませんでした。

こんな写真も余裕で撮れます

EOS 7D Mark IIの領域拡大AF+親指フォーカス、恐るべしです

シチトウメジロZosterops japonicus stejnegeri
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

EOS R3を、EOS 7D Mark IIと同じ設定にしたときの問題点

EOS R3でも、EOS 7D Mark IIと同じ設定にすればいいのですが、そのためには現在の設定から

  • シャッターボタン半押し:測光開始
  • AFエリア:領域拡大AF
  • AFスタートボタン:ON
  • スマートコントローラー:OFF

へ変えなければなりません。

野鳥写真は一瞬が勝負です。状況ごとにいちいち設定を変える時間はないのです。

両設定は両極です。カメラとしては、まったくの別物といってもいいでしょう。

それで、EOS R3からEOS 7D Mark IIにレンズを付け替えて撮影したのでした


Canonさんにお願いがあります

EOSシリーズにはQボタンがあります。マイメニューとして項目設定しておくと、Qボタンで呼び出しができますね。

水色の線で囲まれたボタンがQボタン。

例えば、風景写真あるいは接写に合わせて設定しておきますと、一瞬で撮影条件が整います。これは便利な機能ですね。

これを発展させて、上述のEOS R3の一連のボタンカスタマイズをグループ化して、Qボタンで、一瞬ですべてのボタンの切り替えは出来ないでしょうか?

そう、1台のカメラに2台分の操作系を埋め込むのです。そうすれば、EOS R3の通常操作による速射性を活かしながら、場合によっては切り替えて、親指フォーカスで撮影ができます。

わがまま放題にいいましたが、これならば、今よりももっと難しいシーンの撮影ができそうです。

EOS R3に入らなくても、出てくるであろうEOS R1にこの機能が入っていたら嬉しいですね


追記

私の勉強不足でした。

Qボタン一押しではありませんが、親指フォーカスの操作系をカスタム撮影モードに登録し、モードボタン+サブ電子ダイヤル2による選択で簡単に切り替えが出来ました。

Canonさん大変申し訳ございませんでした

便利な機能をEOSシリーズに入れていただきありがとうございました


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EOS R3

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