2022年3月17日、快晴の東京都八丈島の三原林道を散策してきました

植物

2025年10月の台風22号、23号の被災により、こん沢林道、三原林道、防衛道路の通行はできません。そのため、下記は読み物としてお楽しみください。


昨日も快晴、今日も快晴でした。八丈島に住人からしますと、

ここは本当に八丈島なのか?

と疑いたくなります。こんな天気は八丈島では一年を通してもほとんどありません。

これは、外に出るしかないですね


今日は、「2022年3月17日、快晴の東京都八丈島の三原林道を散策してきました」と題してのお話です。


スポンサーリンク

三原林道

はじめに、恒例の林道の注意点です。

八丈島の林道の楽しみ方
八丈島の林道はたくさんの魅力があります。しかし、何も考えずに入ると大変なことになります。八丈島の林道の注意点について紹介します。

以前のブログでも書きましたが、三原林道はところどころ舗装が傷んでいるところがあります。ですので、徐行運転でお願いします。

2022年2月28日、東京都八丈島の三原林道へ行ってきました
仕事で三原林道にいました。三原林道には、ところどころ、美しい緑の道があります。一方、土砂崩れや道路の亀裂や陥没、ガードレールの無い箇所もあり、常に気を配って減速で運転しなければならない道でもあります。

今日は快晴でしたので、空は青一色、林道内もとても明るかったです。

iPhone 12

iPhone 12のカメラは少し演出が過ぎていますが、まあ、本当に気持ちのいい青空でした。

iPhone 12

アカメガシワ

毎年、この時期になりますと、葉のつけていない木に赤い花のようなものが着き始めます。

実は、これらは花ではありません

新芽なのです

赤い芽をつけたカシワということで、まんま、アカメガシワといいます。でも、きれいな紅色ですので、私の春の楽しみの一つの木ですね。

アカメガシワMallotus japonicus
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

ヒサカキ

頭の片隅にも残っていなかった花がありました。でも、一年前の写真を振り返って、思い出しました。

小さな薄緑色の花をたくさんつける木です。

ヒサカキといいます

こんな小さな花なのに、中には雄しべがびっしりとはいっています。

使用したEF50mm F2.5コンパクトマクロはとても古いレンズです。光源が入ってしまいますと、六角形のゴーストがたくさん出ます。

少々残念な写真になってしまいましたね

RFレンズで円形絞りの50 mmマクロレンズが出ましたら、迷わず買いますよ

Canonさん、ぜひ、作ってくださいね

ヒサカキEurya japonica
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

カジイチゴ

先日のブログではハチジョウクサイチゴの花を紹介しました。

2022年3月12日、気がついたら東京都八丈島は春の兆しでいっぱいでした
八丈島は急に暖かくなってきましたね。仲の良かったツグミは去りました。代わりに、八丈富士で増えた春の兆しを見てきました。アツバスミレ、ハチジョウクサイチゴ、ハチジョウキブシの花が咲いていました。

それと似た花をつける別種のイチゴがあります。

カジイチゴです

見分け方は、花がハチジョウクサイチゴよりも一回り小さく、上向きに花をつけます。葉は、ハチジョウクサイチゴは三つ葉のような形に対し、カジイチゴは手のひらのような葉の形をしています。

カジイチゴRubus trifidus
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

ハチジョウテンナンショウ

2021年〜2022年の冬の八丈島は寒かったですね。そのため、冬に花を咲かせる植物がずっと見られました。

シマテンナンショウは、ず〜っと見られました

2022年3月2日、東京都八丈島で、焦点距離50 mmマクロしばりで植物を撮影してきました
私は、植物を撮影するため1987年製の焦点距離50 mmのマクロレンズを使っています。ハチジョウシダ、オニヤブソテツ、シマテンナンショウ、ハチジョウカンスゲを紹介しながら、そのとき、どのような感じで撮影していたかのお話です。

私は、いつハチジョウテンナンショウが見られるのか、待っていました。そうしますと、最近の暖かくなった気候に合わせ、急に花を咲かせ始めました。

シマテンナンショウは仏炎苞からベロのような紐を垂らしているのに対し、ハチジョウテンナンショウは仏炎苞からベロは出ていません。

見分け方は、実は、とても簡単なんですよ

ハチジョウテンナンショウArisaema hatizyoense Nakai.
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

今日も八丈島は快晴でした。三原林道でのはとても快適でした。

2022年の冬から春にかけて、八丈島の気候は急激に変化をしています。植物も大慌てでスケジュールに合わせているようです。

おそらく、植物には気象条件にあわせて生育を調整する機構が備わっていると思います。

臨機応変とはいいますが、対応が凄すぎますね

生物の隠された能力には、いつも感心させられます


PR

タイトルとURLをコピーしました