島で使っている風景やマクロ写真撮影用のデジタル一眼レフカメラ EOS 6D Mark II

写真機材
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解説

EOS 6D Mark IIは、マクロから一般撮影目的までをカバーする小型で万能なデジタル一眼レフカメラです。

最近では日本の主力メーカーは、デジタル一眼レフカメラよりミラーレス機を発表されています。Canonあるいは他のメーカーで、似たような機能をもつ機種選びの参考になれば幸いです。

長所

  • 全てのCanonのEFレンズが使用できます。
  • センサーサイズがフルサイズです。
  • 有効画素数2,000万画素数以上です。
  • 小型です。とても持ち運びやすいです。
  • 防塵防滴です。八丈島では必須です。
  • 個人的なことですが、動物撮影用のEOS 7D Mark IIとバッテリーが共有できます。

短所

  • フォーカスポイントを選択する操作系が、野鳥撮影で使用しているEOS 7D Mark IIと異なります。
  • 連続撮影速度6.5コマ/秒と少々少ないです。
  • 動きものは少々苦手です。

でも、これらの短所は、じっくり時間をかけて撮影する風景やマクロ写真では考慮する必要はないポイントですね。

現在は、Sony、Canon、Nikon、Fuji Film、Olympus、Sigmaなど日本の主力メーカーはミラーレス機に力を注いでいます。八丈島での撮影ですと、日本の主力メーカーで上述の長所を含んだカメラを購入すれば、忘れることのできない貴重なシーン切り取ることができると思います。ぜひ、必要十分の機能を備えたコストパフォーマンスの高いカメラを探してみてください。


作例

このブログのサイト内を検索で、EOS 6D Mark IIと入力してください。たくさんの写真が出てきます。とても素晴らしいカメラです。


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