2021年4月24日、東京都八丈島で身近な植物を見てきました

八丈島のフィールド

八丈島は美しい景色がたくさんある島です。でも、景勝地は人が集まりますよね。

私は2週間なるべく人と会わない生活をするつもりですので、どうしても今の八丈島の景色のレポートができません。

あと、9日待つつもりです

そんなわけで、誰もが見向きもしないものを追ってきました。


今日は、「2021年4月24日、東京都八丈島で身近な植物を見てきました」と題してのお話です。


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ニワゼキショウ

ニワゼキショウと似たものに、オオニワゼキショウがあります。うちの近所には両方ともありますね。

ニワゼキショウの花はこんな感じです。

ニワゼキショウSisyrinchium rosulatum
EOS 6D Mark II+70mm F2.8 DG MACRO Art

濃い紫色の線が花びらに入り、中心の黄色が目立ちます。庭付きの一軒家に住んでいたときは、今の時期、庭にニワゼキショウの花が一面に咲いていました。

八丈島一年目のとき、山道で転んで、運悪く超望遠レンズが胸にグサッとめり込みました。その瞬間は、ゆっくりと見えました。

だいたい、そんなときは大怪我です。そのあとから、胸の骨が激痛。

病院に行ったら肋骨にヒビが入っただろうと診断されました。

安静にしなければなりませんでした。

暇でしたので、このニワゼキショウの開花をタイムラプス撮影しながら、照度、気温、湿度の条件を調べ、1ヶ月過ごしたのはいい思い出です。

実際にはつかいませんでしたが、子供たちの科学実験のネタにしました(笑)。


キツネノボタン

キツネノボタンは名前のよく聞く植物です。でも、

どれがキツネノボタンですか?

と質問されて、私は答えられませんでした。私はガイド失格です。

キツネノボタンは、身近な植物です。

キツネノボタンRanunculus silerifolius
EOS 6D Mark II+70mm F2.8 DG MACRO Art

見分け方は、特徴的な「黄色い花」よりもその周辺にある「葉の形」です。同じ時期に咲く黄色い花とは全く違います。

今日、見分けるポイントは「葉の形」に気づいたとき、

ああ、これなら絶対に間違えないな

と思いました。昨年の同じ時期は気づきませんでしたが、今ははっきり区別ができます。

植物を知るには、やはり、繰り返し見ることが大切ですね。


スダジイ

八丈島の三原山に目を向けてみて下さい。黄緑色に縁取られた木々が見えますね。

あれは、スダジイです

林道の樹冠はこんな感じです。

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黄緑色になっていますね

一見、新芽に見えますが、実は、新芽と花が混ざっています。

拡大してみてみましょう

スダジイCastanopsis sieboldiiの新芽と花
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

黄緑色の葉の他に、ふさふさがありますね。このふさふさはスダジイの花です。


限りなく初夏に近いですが、春の八丈島は森が黄緑色に変わります。

この森の色の変化を見ますと、

1年経ったのだなぁ・・・

と実感します。そして、私も、植物との関わりあいから、1年分成長していることも実感しました。

次の1年後は、もっと信頼性の高い自然ガイドになりたいですね

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