連日あまりいい天気ではない八丈島です。今日(2025年4月3日)はANAは全便就航したものの、東海汽船の定期便は欠航しました。
今日は、「2025年4月3日、雨の東京都八丈島と野鳥の様子」と題してのお話です。
雨の八丈島は大きな波が打ち付けていました
パンフレット、本、動画などの媒体で紹介される八丈島は青い空青い海です。でも、年間3,000 mmの降水量があることから、島民からしますと雨の天気の方が印象が強いです。
今日も雨。10:00には1時間あたり18.5 mmもの雨が降りました。

さすがにこの雨では土砂崩れも起きますので、迂闊に林道へは行けません
ですので、安全なところ限定で八丈島の様子を見てきました。
北側の底土港へ行きますと、三原山側から3本の滝が発生しており、溶岩の海岸には大きな波が激しく打ち付けていました。

他に何か見られるかと場所を変えましたが、結果は同じ。大きな波が海岸に激しく打ち付け、大きな水しぶきが上がっていました。

東海汽船の定期便が欠航したのも仕方がないですね

キジバト
今日は大雨でした。野鳥は水を弾く羽毛に覆われているのですが、それでも度を越しますとずぶ濡れになります。
雨は激しく降りましたので、キジバトはかなり濡れていました。つぶらな瞳をしていますが、雨が何度も目に直撃していましたので時折目をつぶっていました。

EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII
モズ
モズはペアによっては巣作り・抱卵が始まっています。メスは巣を、オスはなわばりを守っていました。
同時に雨でコウチュウの幼虫が地上に上がってきますので、定位置で狙いを定めていました。
超望遠レンズはピントの合う範囲がとても狭く、通常は雨はほとんど写りません。ですが、この写真では思いっきり雨が見えます。

写真を撮った瞬間、いかに大雨であったことが分かると思います

EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII
アオサギ
強い南風のあと、八丈島ではたくさんのアオサギが確認されました。

春の渡りですね
すべてのアオサギが八丈島に残るのではなく、次の風でまた北上します。それまでアオサギは八丈島で餌を食べて準備をします。
私が観察したアオサギはほとんど濡れていなかったのですが、それでも水滴が気になっていたようです。全身を震わせて水滴を弾き飛ばしていました。

EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII
今日は、「2025年4月3日、雨の東京都八丈島と野鳥の様子」と題してのお話でした。
私が都心に3ヶ月間住んでいたとき、周囲はペットボトルの水を飲んでいました。2025年では常識でしょう。
雨といいますと、残念な気分にさせられるかも知れません。でも、この雨は八丈島の地面に染み込み天然のフィルターを通ったあと美味しい飲水になります。

水道水ですがとても美味しいです
私はとても贅沢な生活をしていますね
八丈島では雨は良し悪しです。
海岸沿いへ行きますと北側は時化でした。これでは東海汽船の定期便が欠航するのも納得がいきます。
野鳥は野生動物で雨に耐えられそうですが、キジバトはずぶ濡れ、モズはなんとか耐え、アオサギは体を震わせて水滴を弾いていました。

種によって雨対策はそれぞれ違うみたいですね
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