菌類 2023年、梅雨の時期の東京都八丈島の楽しみ方 八丈島の梅雨は湿度100%です。フィールドは霧に包まれますので、幻想的な世界になります。霧の中の山道、ヘゴの森、ポットホール、そして、今の時期に見られる自生の光るキノコを紹介します。 2023.06.12 菌類
その他 物撮りの難しさを知りました 私の被写体は、最近では、野鳥、植物、風景が多いですね。動かないものや小さいものはあまり写しません。仕事で小さなものを初めて撮影しました。想像以上に難しく、物撮り専門のプロカメラマンのすごさを知りました。 2022.07.29 その他写真機材
八丈島のフィールド 2022年6月29日、神奈川県の横須賀市自然・人文博物館の学芸員さんたちと光るキノコを見てきました 発光生物研究にゆかりのある横須賀市自然・人文博物館の学芸員さんたちがいらっしゃいました。光るキノコの観察のお手伝いをしました。ヤコウタケ、シイノトモシビタケ、エナシラッシタケ、スズメタケを紹介しました。 2022.06.30 八丈島のフィールド菌類
菌類 2022年6月、東京都八丈島でヤコウタケを撮影してきました 2022年の八丈島の梅雨は、大雨が降り、霧に包まれました。そして、その霧も日に日に減っていっています。夏に近づいていますね。自生の光るキノコの季節もだんだんと終わりですので、写真を撮ってきました。今後のツアーの希望も書きました。 2022.06.27 菌類
菌類 東京都八丈島でヤコウタケを撮影して6年が過ぎました 八丈島の自然といいますと、八丈富士、海、ヘゴの森、光るキノコが出てくるでしょうか?私は6年間光るキノコのヤコウタケを撮影してきました。その6年間の工夫と成長の過程のお話です。 2022.06.24 菌類
動物 2022年5月16日、土砂降りの東京都八丈島を回ってきました 土砂降りの日ですと、行き先が無いように思えますね。でも、不変に見える雨の日は、変化の宝庫です。菌、植物、動物がそれぞれの方法で生長あるいは成長します。テイカカズラ、イソシギ、アマサギ、チュウサギの様子を紹介します。 2022.05.16 動物植物菌類
自由研究 2021年の東京都八丈島の夏と光るキノコ 2021年の8月が終わり、夏はだんだんと去りますね。今年は、光るキノコに関しては、失敗のデータから可能性を見出したり、ヤコウタケの子実体形成の条件を見つけたりしました。エナシラッシタケの子実体形成条件は今後の課題です。 2021.08.31 自由研究菌類
その他 2021年7月10日、東京都八丈島のある森で光るキノコの観察ツアーをしてきました 写真家さんに続き、3回目の光るキノコのツアーです。今回は写真よりも観察に重きをおきました。日の入り直後の明るい段階から、危険な箇所を説明しながら森を散策しました。暗くなってから、じっくりと光るキノコを観察しました。 2021.07.11 その他菌類
菌類 2021年7月上旬、東京都八丈島のある森のヤコウタケの発生条件と子実体の様子 2021年、光るキノコの撮影ツアーを試験的に行いました。その経験から、今回は、ヤコウタケの子実体の発生に注目し、その環境条件を調べました。また、昼間にヤコウタケを見つけ、夜の撮影を自身でも行いましたので、そのお話を紹介します。 2021.07.08 菌類
菌類 季節外れですが、光るキノコが八丈島で見られました プロの写真家さんから依頼されて、季節外れですが、八丈島の自生の光るキノコを「安全な場所限定で」探しに行きました。エナシラッシタケとヤコウタケを確認しました。ただ、写真家さんが来る頃には無くなっていると思います。 2020.10.14 菌類