私のメインの被写体は野鳥です。でも、八丈島に来てから、風景、昆虫、植物も被写体になりました。
そんなわけで、短いレンズ(私の標準レンズは焦点距離400 mm(笑))を中古で少しずつ集めました。レンズが増え始めますと、運ぶのが大変になります。
できれば、一度にすべてのレンズが運べると便利です。そんな中、自分の目的にピッタリなカメラバッグに偶然出会いました。
今日は、「カメラバッグLowepro ノバ200AW IIのレビュー」と題してのお話です。
大きさ
Lowepro ノバ200AW IIは偶然Amazonで見つけました。大きさは、39 x 26 x 24.5 cmとノバシリーズの中では最大です。
表側は撥水加工をされています。内側は、カメラバッグらしくクッションで覆われています。
ショルダーストラップ
多くのカメラ機材を入れることを想定して、ショルダーストラップは幅広です。しかも、重さで肩に食い込まないように移動可能なパットも付いています。
このショルダーストラップが邪魔な場合は、両端の金具の場所で脱着可能となっています。
収納スペースがたくさんあります
カメラ機材以外を収納するスペースがたくさんあります。多すぎて、私はすべては使っていません(笑)。
- 上蓋のファスナーを開けると収納スペース。
- 上蓋をひっくり返すとファスナーで仕切られた小さなポケット。
- 手前のファスナーを開けると収納スペースとメッシュのポケット。
- 反対側のファスナーを開けると収納スペース。
- 収納スペースではありませんが、スリーブがあり、キャリーバッグの取っ手を通して運ぶことが出来ます。
- 底にもファスナーがあり、収納スペース。ここにはレインカバーが入っています。
カメラ機材を収納するスペースもたくさんあります
上蓋を開けた状態です。仕切りを見ますと、7本のレンズくらい軽く入りそうですね。
私の場合は、Lowepro ノバ200AW IIにこのように入れています。Life Size Converter EFを1本のレンズと換算しますと、広角から望遠レンズ、マクロレンズを合わせて7本のレンズとカメラボディー1台が収納できます。
今日は、「カメラバッグLowepro ノバ200AW IIのレビュー」と題してのお話でした。
もともと野鳥が被写体でしたが、八丈島に住むようになってから、風景、昆虫、植物も被写体になりました。レンズが増えてきて運ぶのが大変になってきました。
一度にカメラ機材が運べればとても便利です。カメラバッグLowepro ノバ200AW IIとの出会いは偶然でしたが、カメラ機材の収納が多いだけでなく、収納スペースが使い切れないくらい多いのでとても重宝しています。
カメラ機材がそうとうあっても、このカメラバッグ1つでまかなえると思います。
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