東京都八丈島で、焦点距離400 mmのレンズ縛りで野鳥を撮影してきました

EF400mm F5.6L USM 動物

以前、私の野鳥写真の撮影方法を記事で紹介しました。

あの〜、焦点距離600 mmのレンズってズルくないですか?

遠くのものは何でも撮れちゃうじゃないですか

以前の記事ではEOS 7D Mark II+ +EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIIIの組み合わせですので、換算焦点距離は1,344 mmになります。

そうですね

確かに、ご指摘のとおり、ズルいと思いますね

ですので、今回は、焦点距離のずっと短い400 mmのレンズのみを使って野鳥を撮影してきました

そうそう、普通の人は400mmくらいの焦点距離のレンズしか買えないですから


今日は、「東京都八丈島で、焦点距離400 mmのレンズ縛りで野鳥を撮影してきました」と題してのお話です。


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私は、600 mmよりも400 mmの超望遠レンズの方が好き

私はバードウォッチングと野鳥写真は独学で覚えました。当時の私のメインフィールドは岩手県盛岡市の高松の池の森でした。

この場所で、初めて300~400 mmの超望遠レンズを使って野鳥を撮影しました。当時は、学生でしたので、600 mmの超望遠レンズは夢のまた夢でした。

レンズの焦点距離は短いものの、データを採ったり、気配を消したりすると意外と野鳥を撮影できることを知ったのも、この時でした。

それから、アメリカに渡り、EF400mm F5.6L USMを手に入れ、苦楽を共にしてきたことから、400 mmのレンズがさらに愛着を持つようになりました。

ですので、今でも、EF400mm F5.6L USMをつけたカメラを助手席に待機させ、野鳥写真の第一選択肢として使っています。

iPhone 12

いざ、野鳥を撮影

気合を入れたものの、下記のように、ほとんどがデータ取りだったりします(笑)。

  • 何月何日何時何分に、どこにどの野鳥がいたか?
  • 何をしていたか?
  • 見張り個体はいるのか?
  • 近づくことが可能かどうか?
  • どのくらいの距離で警戒されるのか?

近づきすぎて飛ばさないようにし、何度も顔を出して、野鳥に覚えてもらいます。

けっこう時間がかかる作業ですが、野鳥に覚えてもらいますと、あとはかなり自由に撮影をさせてくれます。


ムナグロ

通常、ムナグロは群れで過ごします。ですので、近づきにくい野鳥ですね。群れの一番端には見張り役の個体が必ずいます。

どうやって、仲良くなるのかですが、やはり時間が一番重要です。いい関係を築けばこんな写真が撮れます。

ムナグロPluvialis fulva
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

メダイチドリ

一種類でも野鳥といい関係を築けるようになりますと、他の野鳥ともいい関係が築けるようになります。たぶん、お互いの呼吸が合わせられるのだと思います。

そうしますと、

変なのがいるけど、まあ、いっか・・・

と撮影を許してくれるようになります。メダイチドリは近づきすぎてピントが合わせられませんでしたので、後ろに後退してから撮影しました。

メダイチドリCharadrius mongolus
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

キョウジョシギ

キョウジョシギは、今までは、1,344 mmの超望遠レンズでしか撮影したことがありませんでした。私も、知らない野鳥は脅かすのではないかと思っていますので、近づくのを躊躇したからです。

ただ、このキョウジョシギの様子を見ていると、近づくのを許してくれるような雰囲気を醸し出していました。少しずつ近づき、警戒したら離れるの繰り返しをしましたら、向こうから近づいてきました。

いいタイミングでしたので、撮影させてもらいました

キョウジョシギArenaria interpres
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

400 mmの焦点距離のレンズの場合は、被写体との距離が近くなります。撮影するためには、野鳥と対話をして、撮影の許可を得る必要があります。

私は、このように野鳥と対話しながら撮影をするのが大好きです

これからも大好きな400 mmのレンズとともに、時間をかけて野鳥を撮影したいと思います。

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