今日も午前中はアシジロヒラフシアリと対決でした。頑張っているのですが、1日放置したのでかなりやられていました。
ただ、新しい対策も始めましたので、その効果がどうなるか楽しみです。
早く科学クラブを再開して、八丈島の子供たちのすごさを本土の大人たちに見せてあげたいですね
午後から、下調べしていた場所を回りました。
今日は、「2021年6月12日、東京都八丈島で1年前から狙っていた植物を見に行ってきました」と題してのお話です。
アオノクマタケラン
坂下は温かいので、アオノクマタケランが花をつけています。アオノクマタケランはショウガ科ですが、花は本当にランに似ています。
写真のように群生で見られます。林道や山道を歩いていますと進行方向の左右に見られます。
6月に見られる、とてもきれいな花ですね
ハチジョウショウマ
以前、シマヤマブキショウマをこのブログで紹介しました。
独特な花をつけていましたね。そして、このシマヤマブキショウマの花の少しあとに花が咲くのが、ハチジョウショウマです。
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro
名前は似ていますが、花の形態はかなり違いますね。八丈島の林道ではこれから先、ハチジョウショウマの花でいっぱいになります。
サクノキ
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM
サクノキは八丈島5年目でようやく1人で見つけることができるようになりました。でも、いたって、普通にありました(笑)。
私は、4年間、いったいどこを見ていたのでしょうかね?
今回は、見つけるのは全然難しくありませんでした
今の時期、山を見て、ハチジョウイボタでなければサクノキでした。
葉は何となく、カラスザンショウに似ていますが、今の時期、カラスザンショウは花をつけていません。
植物に詳しくなってくると、意外と日常の会話がヒントとして残ります。私は、気がついたら、それらのヒントを頭の中で繋いでいました。
興味のあることをずっと考えていると、対象物に対して鋭い感覚になるんですね
1つ学びました
八丈島は雲の多い夕方でした
今日は、夕方は快晴ではありませんでした。しかし、雲があっても、光がありましたので、きれいな夕方でした。
八丈島では、思いついたら、すぐにきれいな夕方を楽しめます。島に住んでいる人の特権ですね。
今日は友達からお魚をいただきました。魚は2枚ありましたが、美味しそうなので、一気に全部食べてしまいました(笑)。
男の料理なので汚くてすみません。でも、本物は美味しいですね。
お金に変えられない幸せな晩御飯をいただきました。友達には大変感謝です。
どうもありがとうございました
PR