天気の悪い空のしたでも、人知れず生きる花たち

八丈島のフィールド

今日の八丈島の天気は、ほとんど雨でしたね。八丈島は雨の多い島ですので、私が外に出られる日も雨や曇りが多いです。

逆に、八丈島の青い空や青い海は、存在せず、パンフレットの世界だけではないか?と思えるくらいです。


今日は、「天気の悪い空のしたでも、人知れず生きる花たち」と題して、秋の八丈島で見られる花たちを紹介します。


今年は渡り鳥が少ない八丈島です。野鳥が得意の私も開店休業中です。

山へ行くと、雨雲が迫ってきました。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

手前のラセイタタマアジサイは、もうシーズンはほとんど終わりですね。

雨が降り始めました

仕方がありません

このまま行きましょう


足下を見てください。この時期になると八丈島の山では、足下にキクのような花が見られます。

ノコンギクAster microcephalus var. ovatus
EOS 6D Mark II+70mm F2.8 DG MACRO Art

ノコンギクといいます。蕾もたくさんあり、連続で咲き続けますので、花は途切れることはありません。


道を進むとところどころで、こんもりとした花を持つ植物と出会います。

オトコエシPatrinia villosa
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

これはオトコエシですね。これまでも、このブログで何度か出てきました。

八丈島では嫌われ者のアリが花蜜を集めていました。このオトコエシの花はもうそろそろ終わりですね。


最後は小さな青い花をつけるこの植物。

ツユクサCommelina communis
EOS 6D Mark II+EF100mm F2.8L Macro IS USM

あ、これ見たことあります

そうですね

多くの人が見たことがある草花かもしれませんね

ツユクサといいます

拡大してみると、上方に伸びる青色の花弁が2つが目立ち、中心にひまわりのような花が見えますが、これはX字形雄蕊、下の方にスッと伸びているのがY字型雄蕊とO字形雄蕊、中心には雌蕊があります。

ぱっと見とは違い、とても複雑な構造をした花です。

花の構造は下記のmirusiru.jp様のblogに詳しく解説されています。

ツユクサ
露草 ツユクサ目/ツユクサ科/ツユクサ属 花期/6月~9月 結実期/9月下旬~10月学名/Commelina communis L.薬用自生種改良種ツユクサ 茅ヶ崎市・下町屋河畔公園 2018/09/24林縁部、道端、農地周辺など、どこにで

この個体は花粉がすでに無くなっていました。


写真では写っていませんでしたが、歩き回っている間は、雨がずっと続いていました。

レインウエアは必要ですが、視点を変えると雨の日の八丈島もいろいろ楽しめます。建物の中で退屈してどうしようもなくなりましたら、ぜひチャレンジしてみてくださいね。

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