今日は雲がありましたが、いい天気でしたね。運動会日和で何よりです。
天気とお休みが見事にマッチしましたので、無計画で八丈島を回ってきました。
今日は、「2023年10月22日、天気の良い東京都八丈島を回ってきました」と題してのお話です。
雲が多くても綺麗な八丈小島
天気がいいといっても、八丈島では雲はあります。海に囲まれていますので、雲ができやすい土地ですからね。
八丈小島は、毎日、色々な光を浴びて姿を変えます。いつもこのような光景が見られますので、八丈島に住めて本当に幸せです。
10月になると八丈島も気温が下がります
最近まで薄手のシャツを来ていましたが、肌寒くなってきました。私は北国育ちですが、だんだん八丈島の気候に体が適応し始めたのかも知れません。
やせ我慢せず、今日からマウンテンパーカーを出しました
気温が下がるということは、水の蒸発量下がるということです。今日は北側を眺めますと、島が見えました。
この島は、実は、2つの島が重なって1つに見えています。右側の濃く見えているのが御蔵島、左側の薄く見えているのが三宅島です。
写真は撮りませんでしたが、今日は青ヶ島も見えていました。
センニンソウ
少し前、センニンソウの花が満開でした。それから気温が下がり、季節が流れました。センニンソウは花から種に変わりました。
センニンソウの名前の由来は、仙人の髭のような種を作るところからきています。今は、たくさんの白い髭を楽しむことが出来る季節です。
チュウサギ
秋の渡りの季節になり、野鳥のサギの仲間も増えてきました。先日は、アオサギが飛んでいましたし、身近なところにもダイサギとチュウサギが見られるようになりました。
私が観察している個体の警戒心は、ダイサギよりもチュウサギの方が弱いです。でも、いずれも大型の野鳥ですので、近づくのは難しい種です。
カルガモ
本土ではカルガモは身近なカモですね。一年中見られますので留鳥として扱われています。
ところが、ここ八丈島ではカルガモは、個体数の増減はあるものの、冬鳥です。今日は7羽見ることができました。
餌を食べたり、羽繕いをしたり、眠ったりしていました
今日は、「2023年10月22日、天気の良い東京都八丈島を回ってきました」と題してのお話でした。
いい天気でしたので運動会日和でしたね。八丈島発信のX (旧Twitter)やInstagramからは運動会の様子がたくさん投稿されていました。
気温が下がり、過ごしやすく、いい天気でしたので、八丈島を無計画で回りました。
八丈小島、御蔵島、三宅島の眺め、花から種に変わったセンニンソウが楽しめました。
秋になり、野鳥も移動します。身近になったチュウサギ、渡ってきたカルガモを観察できました。
秋はこれから深まります。温かい八丈島ですが、これから冬用の準備をしようと思います。
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