5日ぶりに東京都八丈島を回り、景色を見てきました

八丈島のフィールド

2020年12月31日の大晦日の朝にヘルニア再発でずっと寝込んでいました。外はいい天気のときも、ずっと横になっていました。

あれから5日経ちました。あいにく、今日は曇のち雨でしたが、気合を入れて外に出ました。


今日は、「5日ぶりに東京都八丈島を回り、景色を見てきました」と題してのお話です。


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長期休養の不安

八丈島に住んでから、こんなに外に出なかったのは初めてでした。自身も出不精になりつつありました。

もし、このまま外に出ない習慣になったら、色々と危ないなと思っていました。歩けるようになりましたので、無理やり外に出ました。

空は青空ではありませんが、曇りや雨≠ダメではありません。曇りは曇り、雨は雨の良さがあります。

悪天候でも、色々学ぶことはあるんですよ


いつものパターンを変えて八丈島のナズマドへGo!

ナズマドはダイビングでは有名なスポットですね。いつもは賑わっているこの場所もひっそりとしていました。

稀ですが、ザトウクジラがここに現れると、かなり近くで見られるそうです。

今日は、曇りの八丈小島の陰影が印象的な日でした。第一弾はここで撮影しました。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

定番の八丈島の夕日ヶ丘は外せません

ぽつ、ぽつ・・・。雨が降ってきました。

まあ、八丈島は雨の多い島ですので、初めからそうなると思っていました。お決まりですが、夕日ヶ丘へ行きました。

昨日は天気が良かったのですが、うってかわっての曇り空の八丈小島です。見栄えはあまり良くありませんが、雲の筋の陰影とか、光の濃淡とか、個人的には色々勉強になります。

知らないことはたくさんありますね

そんな、曇り空に包まれた八丈小島を撮影しました。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

水平線を見ると、遠くに青ヶ島が見えました

青ヶ島は八丈島から70 km離れています。でも、肉眼でも見えるんですよ。

EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

青ヶ島は、死ぬまでにみるべき世界の絶景13にも選ばれました。

私たち八丈島に住む人からすると近くて遠い島です。条件が揃わないとなかなか行き来できません。

そもそも、船やヘリに乗る前に、青ヶ島自体、前もって宿泊施設に予約がないと行ってはいけない島です。

現在の状況もありますので、興味のある方は、東京都、青ヶ島村からの発表には特に注意して情報収集をして下さい。せっかくの楽園を不注意で迷惑をかけてはいけません。

観光 | 青ヶ島村ホームページ
青ヶ島村のホームページにようこそ!ここは日本一人口が少ない村です。

リハビリの最後はやっぱり鳥

私のベースは野鳥です。のんびりと景色を楽しんでいても、やっぱり最優先になります。

ぼーっとしていても、私の周囲にミサゴが飛んでいたのはすぐに気づきました。あとは、気配を消して、射程距離まで待つだけです。

近くを飛んだところを撮影しました。

ミサゴPandion haliaetus
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

本当は600 mmレンズも持とうと思ったのですが、重さでヘルニア再発はまずいので、家において来ました。私は、写真の9割は400 mmレンズで撮影するので、こういう日もあっていいでしょう。

また、リハビリですので、今日はこの辺で止めました。本調子じゃないのに、無茶して先週のようになったら話になりません。

回復具合を見ながら、じょじょに外に出て八丈島を回ります

みなさん、お楽しみを

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