2021年6月上旬、悪天候の中の東京都八丈島で見られる野鳥の様子

八丈島のフィールド

今朝(2021年6月6日)の八丈島は大雨の悪天候でした。それでも、ANAは1便、2便とも就航しました。

そして、天気は曇りになり、良かったと思いましたら、夜はシロアリが飛んでいます。

いつも邪魔なアシジロヒラフシアリですが、こういうときこそ、たまにはヒトのために働いて、家を守ってもらいたいものです。

もちろんシロアリが終わったら、全力で駆除です(笑)

悪天候でも、野生動物にお休みはありませんね。


今日は、「2021年6月上旬、悪天候の中の東京都八丈島で見られる野鳥の様子」と題してのお話です。


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人造人間キカイダーのような八丈小島

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

今日の八丈小島です

左右逆ですが、人造人間キカイダーの頭部を何となく連想されました

若い人には分からないかもしれませんが、私が幼少期の特撮ヒーローに石ノ森章太郎原作の人造人間キカイダーという番組がありました。

右半分と左半分のデザインのバランスがずれたヒーローです。不完全な良心回路だからこそ、悩み、苦悩し、その中でもがきながら正義を貫きます。そして、原作の漫画版では良心回路が完成するところまで描かれます。

話は戻しますが、今日の八丈島は、大雨、強風、曇りと目まぐるしく気象が変わりました。八丈小島を眺めても、地形は変化が無いのに、八丈島から見えるその姿は変化に飛んでいました。

人間にしても、自然にしても、完成した美しさなどありません。歪に見えても、その瞬間の美だと私は思います。

想像の越えた八丈小島の景色の変化に、私はいつも楽しまさせてもらっています


ダークグレーの曇り空に舞うウミネコ

ウミネコLarus crassirostris
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

青空をバックに飛ぶウミネコの写真は、たしかに映えます。しかし、現実は、八丈島は6月の梅雨時です。

私は、ダークグレーの空の方が、八丈島の島民から見た姿に近いと思っています


飾り羽のチュウサギ

チュウサギArdea intermedia
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

最近は、サギ類が増えたり減ったりしています。

おそらく、風で飛ばされて移動しているのでしょうね

八丈島は太平洋に浮かぶ小さな島です。GPSも無しに、島を目掛けて正確に来られたら、それこそ神業です。

私は、相当数海に落ちて死んでいるのではないかと思っています

命がけで渡ってくるサギですが、繁殖期特有の飾り羽をまとっています。でも、八丈島では繁殖はしません。

八丈島では、辻褄の合わない野生の生態が見られます。


大雨の中、へこたれないアマサギ

アマサギBubulcus ibis
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

いくら野生動物が自然の変化に耐えられるといっても、限度があります。写真では表現できませんでしたが、強風と大雨でアマサギはふらついていました。

生まれてきた以上、生き続けなければならない。でも、生き続けても楽にならない。

野生の世界は、

何でこうなるのか?

と疑問に思うことがたくさんあります。


明日は、三原山のある建物へ行ってくる予定です。アシジロヒラフシアリ v. s. シロアリの跡が見られればと思っています。

楽しみですね

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