2022年3月4日、東京都八丈島の身近な展望台を回ってきました

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ブログを書いている今、まん延防止等重点措置が2022年3月21日まで延長が決まったニュースが流れました。

まあ、仕方がないですね

様々な情報媒体で色々言われていますが、冷静になって考えれば明白ですが、科学的には正しい策なんですよ

ただ、正直な気持ちを吐露いたしますと、やっぱりガイドとしては痛いです。


さて、昨日に続き、今日の八丈島もとてもいい天気でした。八丈島では、こんないい天気は、一年を通しても、あまりありません。

景色を眺めるには最高の日ですね


今日は、「2022年3月4日、東京都八丈島の身近な展望台を回ってきました」と題してのお話です。


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名古の展望台

名古の展望台の場所はここです。

中之郷から末吉に向けて車を走らせますと、進行方向右側に大きな駐車場が見えてきます。ここが、名古の展望台です。

車を駐車して、展望台の方へ歩きますと、壮観な景色が目の前に広がります。

この展望台、崖の上にあります。空気が澄み切っているときは、青ヶ島も見ることが出来ます。

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大坂トンネル展望台

大坂トンネル展望台の場所はここです。

大坂トンネル展望台は、八丈島の中では一番有名でしょうか?団体旅行のバスは必ず止まりますね。

今日は、穏やかな風でした。八丈島では、雲一つ無い空も珍しいので、撮影しました。

なお、強風のときは飛ばされそうになります。たとえ魅力的な展望であっても、おすすめはできません。

EOS 6D Mark II+EF16-35mm F4L IS USM

南原千畳敷

南原千畳敷の場所はここです。

今日は風がありませんでした。海も、いつもに比べて、あまり波がなかったですね。

南原千畳敷は、展望台から、駐車場から、溶岩の上からと、どこからでもいい眺めです。溶岩+海+青空に囲まれた八丈小島は、なかなか美しいです。

この場所は、強風+波が高いときは大変危険です(海に落ちたら助かりません。)。そのときは展望台あるいは駐車場から見て下さい。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

ちなみに、波は何回かに一回巨大な波が来ます。自然は大変危険だということをご理解下さい。


夕日ヶ丘

私は知らなかったのですが、実は、ここ私有地だそうです。オーナーのご厚意で開放されているそうです。

夕日ヶ丘と名前がついているように、夕方は最高の八丈小島が見られる場所です。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

たまに、むちゃして岩の上に座る人がいますが、大変危険ですのでやめて下さい。


永郷展望台

永郷展望台の場所はここです。

公衆トイレの2階部分です。右を向けば灯台が見られ、左を向けば八丈小島が見られます。

大坂トンネル展望台、南原千畳敷、夕日ヶ丘と順に、八丈小島をぐるっと回りながら見てきましたが、ここも、また違った形の八丈小島が見られます。

また、展望台の反対側には大越アロエ園があります。12月くらいからキダチアロエなどの花が一面に咲きます。

今日行きましたら、シーズンは終わってしまいました

アロエは、来年ですね

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM
EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

今日は、八丈島の身近な展望台を回ってきました。相変わらず、八丈島は美しいですね。

島に住んでいますと、八丈島は曇りや雨がとても多いです。もし、あなたが来島したとき、天気がよかったら、天気が変わる前にすべての展望台を回ることをおすすめします(笑)。

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