今の本業は、森での仕事が多く、雨の日は安全のため休みの場合が多いです。昨日の天気予報から今日は雨の可能性が高く、早々に休みが決定しました。
私は、本業がお休みの時はだいたい撮影をしています。最近ではトレイルカメラのデータを基にした無人撮影ですね。
しかし、今日は雨が確定的ですので、雨に弱い私の機材では撮影はできません。

久しぶりにブラインド以外の八丈島を見るか・・・
今日は、「2026年2月11日、雨の東京都八丈島の野鳥を見てきました」と題してのお話です。
八丈島は本来は雨の島
最近は乾燥気味の八丈島です。湿度は60% R. H.以下の日もあり、年間3,000 mmの降水量の島とは思えないくらいの日々が続きました。
そんな中、今日はまとまった雨が降りました。
今の私の本業は晴れの日が望ましいのですが、業種によっては雨に日が恵みの方もいらっしゃいます。

バランスよく晴れの日と雨の日があると良いですね
土砂降りの後、一瞬だけ雨がやみました。山々に降った雨が蒸発する景色が水墨画のようでしたので、撮影しました。

ツグミ
八丈島ではツグミは冬鳥です。土砂降りの中、元気に餌を探していました。

EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII
ハクセキレイ
本土ではハクセキレイは留鳥です。繁殖もしますね。
ここ、八丈島ではハクセキレイは冬鳥です。実は今の季節しかハクセキレイは見られません。
雨が降りますと、土中に生息しているミミズや昆虫の幼虫などの小動物は呼吸をするために地表付近に来ます。
野鳥たちはこの居場所の変化を経験的に理解しています。
餌を探しているハクセキレイを撮影させていただきました。

EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII
タヒバリ
八丈島ではタヒバリも冬鳥です。タヒバリは開けた平地が大好きで、草の根本で越冬している昆虫やその幼虫などを食べています。
どうしても見つからない時はイネ科植物の種子を食べます。
今日は土砂降り。タヒバリも地表付近に集まる小動物を狙っています。
豪雨も何のその。器用に餌を見つけていました。

EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII
キジバト
キジバトは八丈島では身近な野鳥の中の1種です。八丈島ではキジバトはもう少し後になりますと、繁殖が始まります。
双眼鏡で、キジバトのオスがメスにディスプレイしたシーンを観察できました。
大雨になりますと、キジバトは葉の陰に隠れます。
ところが、私の近くに止まったキジバトは雨などお構い無し。平気な素振りで羽繕いをしていました。
時々頭に乗った水滴を首を振って飛ばしていました。

EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII
キンクロハジロ
今は2月。本土では冬ですが、八丈島の野鳥の繁殖期は3月から始まります。
それと並行して、冬鳥は姿を消します。八丈島で越冬したキンクロハジロは間もなく去ります。
土砂降りの中でもキンクロハジロは、平気そうに八丈島からの離島を準備しているようです。

EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII
ミサゴ
今日の気温、湿度、日長の組み合わせが良いのか、ミサゴはペアで鳴き交わしをしていました。
繁殖行動の一部で、毎年八丈島で見られる行動です。春になりますと、ミサゴは八丈島から去り、繁殖は島外で行われるようです。
待っていましたら、お気に入りの岩に止まってくれました。
脅かさないようにそっと撮影させてもらいました。

EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII
今日は、「2026年2月11日、雨の東京都八丈島の野鳥を見てきました」と題してのお話でした。
最近乾燥気味の八丈島ですが、本来は雨の島です。今日は土砂降りでした。
雨の中のツグミ、ハクセキレイ、タヒバリ、キジバト、キンクロハジロ、ミサゴの様子を紹介しました。
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