霧の天然のミストが発生している梅雨の八丈島では、光るキノコはすくすく育っています

八丈島のフィールド

本土は豪雨で大変なことになっています。警戒をお願いいたします。


ここ八丈島では豪雨にもなりますが、どちらかというと八丈富士、三原山の上の方は濃霧といった方がいいかも知れません。

今年の八丈島の梅雨は長いです。青空はほとんど見られません。

今日は、「霧の天然のミストが発生している梅雨の八丈島では、光るキノコはすくすく育っています」と題して、今の八丈島の状態と、光るキノコのお話をします。


坂上の方へ行ってきました。農業用水のため池は霧で対岸がはっきり見えませんでした。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

霧で真っ白です。少し歩いてみても、森は霧で包まれていますので、天然のミストで知らないうちに服が濡れてしまいます。


頭を少し上に向けて、樹上の方を見ても真っ白です。カラスバトが間違って私の近くに留まって、目が合ったら「ヤバッ」という顔をして、何度か飛ばれました。

EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

カラスバトの木に留まるタイミングを知っただけでも、霧の中を濡れて歩いた価値があります。


杉林の下の方を見ると、写真では写りにくいですが、根元の部分まで霧で覆われていました。集まった小さな水滴は、地面にしみ込んでいきます。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

今年は、私たちが思っている以上に、八丈島の降水量は多いと思います。実際、土砂崩れが起きている場所が例年に比べて多いです。

そういうわけで、しばらくは林道あるいは人の通らない登山道には、近づくのはやめた方がいいと思います。


八丈島の雨や霧、多湿でちょっと不快ですが、嬉しいこともあります。そうです、光るキノコです。

以前も紹介しましたが、八丈島=光るキノコです。今年はヤコウタケが当たり年です。

ヤコウタケMycena chlorophos
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro+Life Size Converter EF

例年、今の時期、自生のヤコウタケを見つけるのに苦労していますが、今年は安全な場所でも簡単に見つかります。

八丈島に来島できるときは、なかなか見つからないのに、今年のように来島が難しいときは、簡単に見つかります。世の中、なかなかうまく行きませんね。

今年の経験は来年のガイドに生かして、お客様に紹介できればと思っています。来年は今の問題が解消されているといいですね。

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