ヤコウタケ

菌類

2023年、梅雨の時期の東京都八丈島の楽しみ方

八丈島の梅雨は湿度100%です。フィールドは霧に包まれますので、幻想的な世界になります。霧の中の山道、ヘゴの森、ポットホール、そして、今の時期に見られる自生の光るキノコを紹介します。
その他

2023年6月9日、将来の八丈サイエンスクラブのための予備実験を開始しました

私は答えのわかっていないことばかりを研究してきました。そのため、私が運営する八丈サイエンスクラブでも同じことをしています。将来に向けて、ヤコウタケに関する予備実験を始めました。
その他

物撮りの難しさを知りました

私の被写体は、最近では、野鳥、植物、風景が多いですね。動かないものや小さいものはあまり写しません。仕事で小さなものを初めて撮影しました。想像以上に難しく、物撮り専門のプロカメラマンのすごさを知りました。
スポンサーリンク
八丈島のフィールド

2022年6月29日、神奈川県の横須賀市自然・人文博物館の学芸員さんたちと光るキノコを見てきました

発光生物研究にゆかりのある横須賀市自然・人文博物館の学芸員さんたちがいらっしゃいました。光るキノコの観察のお手伝いをしました。ヤコウタケ、シイノトモシビタケ、エナシラッシタケ、スズメタケを紹介しました。
菌類

2022年6月、東京都八丈島でヤコウタケを撮影してきました

2022年の八丈島の梅雨は、大雨が降り、霧に包まれました。そして、その霧も日に日に減っていっています。夏に近づいていますね。自生の光るキノコの季節もだんだんと終わりですので、写真を撮ってきました。今後のツアーの希望も書きました。
菌類

東京都八丈島でヤコウタケを撮影して6年が過ぎました

八丈島の自然といいますと、八丈富士、海、ヘゴの森、光るキノコが出てくるでしょうか?私は6年間光るキノコのヤコウタケを撮影してきました。その6年間の工夫と成長の過程のお話です。
動物

2022年5月16日、土砂降りの東京都八丈島を回ってきました

土砂降りの日ですと、行き先が無いように思えますね。でも、不変に見える雨の日は、変化の宝庫です。菌、植物、動物がそれぞれの方法で生長あるいは成長します。テイカカズラ、イソシギ、アマサギ、チュウサギの様子を紹介します。
自由研究

2021年の東京都八丈島の夏と光るキノコ

2021年の8月が終わり、夏はだんだんと去りますね。今年は、光るキノコに関しては、失敗のデータから可能性を見出したり、ヤコウタケの子実体形成の条件を見つけたりしました。エナシラッシタケの子実体形成条件は今後の課題です。
菌類

2021年夏の東京都八丈島の自身のフィールドの光るキノコについて

私のフィールドの光るキノコのお話です。八丈島に来て5年目。だいたいではありますが、ようやくヤコウタケの子実体の発生の環境条件が分かりました。今年は、約1週間くらいでした。最適条件ですと、複数の子実体が一度に現れました。
その他

2021年7月10日、東京都八丈島のある森で光るキノコの観察ツアーをしてきました

写真家さんに続き、3回目の光るキノコのツアーです。今回は写真よりも観察に重きをおきました。日の入り直後の明るい段階から、危険な箇所を説明しながら森を散策しました。暗くなってから、じっくりと光るキノコを観察しました。
スポンサーリンク