キノコ

八丈島のフィールド

2021年8月中旬、最近の東京都八丈島のヘゴの森の様子

2021年8月中旬のヘゴの森の様子の紹介です。台風9号、10号の影響で枯葉、落枝、折れたタケなどがいっぱいでした。森の中は真っ暗ですが、ときおりオーストンヤマガラが顔を出します。また、ヘゴの幹に赤いキノコがありました。
その他

0個の生の情報x100通りの仕組み=成果0

キノコ関係の仕事が続いています。クリーンベンチを使ったり、丸のこを使ったりしている間に、ふと「要領がいい」という言葉が頭をつきました。私のように「要領よく」できない人はどうすればいいのか、そして、生の情報の収集の大切さのお話です。
八丈島のフィールド

湿度の高い緑色の林道が見つかれば、きっとキノコと出会えます

初秋の八丈島はにわか雨が多いです。林道を運転していると、時折、緑の道と出会います。湿度が高い証拠です。日長、気温、湿度の条件が揃うと、この時期はキノコが発生します。三原林道でのキノコとの出会いのお話です。
スポンサーリンク
自由研究

大雨あとの八丈島の湿度は90% R. H. 以上。光るキノコはまだ見られました

2020年の八丈島の梅雨は例年に比べて長いです。7月25日の今日も大雨。そのあとは霧になりました。湿度は90% R. H. です。不快な環境ですが、光るキノコのヤコウタケはまだ見られました。夏までもう少し一緒にいられそうです。
自由研究

八丈島の天気はよくありませんが、光るキノコにとっては好条件です

八丈島の天気は梅雨に戻ったようです。雨、霧ばかりです。私たちには不快ですが、光るキノコにとっては好条件です。ヤコウタケとエナシラッシタケのお話です。
菌類

八丈島で、プロの写真家さんと一緒に光るキノコの撮影をしてきました

八丈島の湿度はだんだん下がり、季節は梅雨から夏へ変化しています。私のフィールドでは湿度が減少し始め、光るキノコの撮影もそろそろ終わりです。今回はプロの写真家さんと一緒に光るキノコの撮影会をしてきました。また、その撮影の裏話もお話しします。
八丈島のフィールド

霧の天然のミストが発生している梅雨の八丈島では、光るキノコはすくすく育っています

梅雨の八丈島は雨と霧で湿度がとても高いです。霧に包まれた八丈島は真っ白です。霧の八丈島の様子と、霧という天然のミストの恩恵を受けた光るキノコ、ヤコウタケの様子を紹介します。
菌類

八丈島の光るキノコの撮影方法について

八丈島の夜間の撮影はとても危険です。ですが、安全な場所、気候、光るキノコの発生位置など、いくつかの幸運が重なって、写真が撮れるチャンスができたらどうでしょうか?光るキノコの撮影方法についてのお話です。
菌類

梅雨の八丈島の多湿の気候はキノコにとっては楽園です

梅雨の多湿条件の八丈島、三原山のコケ、ウチワタケ、アミヒダタケの様子のお話です。
八丈島のフィールド

2020年6月9日に八丈島のポットホールへ続くこん沢林道へ行ってきました

八丈島も梅雨になり、だんだんと湿度が上がってきました。アシジロヒラフシアリも雨の危険を察知して、家の壁に行列をつくっています。対策の方は以前書きましたので、ほどほどでお願いします。 今はウイルス問題で八丈島に来られないものの、来年に向けて予...
スポンサーリンク