2021年6月下旬、7月上旬に見られる野草の花たち

植物

土砂崩れで通行止めでした三原林道は、2021年7月5日13:00-から通行できるようになりました。


先週は光るキノコの撮影週間でした。

森の状況、写真の条件、気をつけなければならないことなどをお客様にご案内しました。

実際にやってみて、サービスとして出来ること、出来ないこと、注意しなければならないことなど、色々と明確になってきました。

機会がありましたら、この経験をブログで書こうと思います。


6月末、私がガイドをしているとき、八丈島の野草の花は入れ替わっていました。


今日は、「2021年6月下旬、7月上旬に見られる野草の花たち」と題してのお話です。


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ハマナタマメ

ハマナタマメCanavalia lineata
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

海岸沿いの道を歩きますと、直接潮風が当たらない少し奥まったところに、ときおり、足元にピンク色の花をつけている植物があります。

ハマナタマメといいます

写真では分かりにくいですが、花の後ろに次の蕾がいくつか準備してあって、しばらくの間、時間差で花が絶えなく咲きます。

昨年、見分けられるようになりました。今年はもっと簡単に見つけられるようになった野草ですね。


ボタンボウフウ

ボタンボウフウPeucedanum japonicum
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

この野草も、海沿いの道を歩いていますと、目に付きます。草の高さは、膝よりも下くらいです。

薬草にもなる植物です。

小さな昆虫が花に集まり、花粉や蜜を集めていました。

ボタンボウフウ | 熊本大学薬学部薬用植物園 薬草データベース

シマヤマブキショウマ

シマヤマブキショウマAruncus dioicus (Walter) Fernald var. kamtschaticus (Maxim.) H.Hara
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

今年は5月くらいから、シマヤマブキショウマの写真を狙っていました。今年で3年目のつきあいですが、撮影はとても難しかったです。

シマヤマブキショウマは、白いドリルのような花が茎に集まっているような花のつけ方をしています。

でも、その花を待っていたかのように虫が集まり、花はすぐに汚れていきます。

ですので、きれいな写真を撮るためには、一番美しい花を咲かせた時に、そこにいるか、いないかが勝負なのです。

ず〜っと通いましたが、最後までベストの美しさがよく分かりませんでした。

今日(2021年7月5日)も見に行きましたが、ほとんど終わっていました。

また、来年、挑戦しようと思います


ハチジョウショウマ

ハチジョウショウマAstilbe hachijoensis Nakai.
EOS 6D Mark II+70mm F2.8 DG MACRO Art

シマヤマブキショウマが終わりそうな時期から、ハチジョウショウマは、バトンタッチで花を咲かせ始めます。

この写真では見にくいですが、花の形、茎が赤っぽい色をしているので、シマヤマブキショウマと簡単に区別ができます。

山沿いへ行けば簡単に見られる花です。でも、ここ最近の大雨による土砂崩れの恐れがありますので、一呼吸おいてから見に行くのがいいと思います。


三原山の登龍道路が土砂崩れで通行止め。雨は同じように八丈富士にも降ります。

八丈富士の鉢巻道路はこんな感じでした。

iPhone 12

少し土砂が流出していました。大雨が降りましたら、昨年と同じように土砂崩れが起きるかも知れません。

私も、危険を感じたら、山には近づかないようにしようと思います

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