東京都八丈島の魅力を広報する七色八丈に写真が載りました

その他

今日は、午前中、仕事場で実験をしてきました。大学の研究室のように道具はありませんので、色々と工夫をしています。

ゴールは遠いですが、色々と楽しめますね

午後は、写真友達と写真談義をしました。Canonが作ったミラーレスカメラのEOS R5の性能は素晴らしいですね。

私は、一昔前のEOS 6D Mark IIEOS 7D Mark IIを使っていますので、とても勉強になりました


さて、私はカメラを構える方ですので、普段は写真に写りません。ですので、私が写っている写真は、私の人生の中でほとんど残っていません。

そんな中、ある機会があり、写真に写り、紙媒体に印刷されました。


今日は、「東京都八丈島の魅力を広報する七色八丈に写真が載りました」と題してのお話です。


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七色八丈とは

今回出版された七色八丈は、八丈島に在住する35名の魅力や八丈島の景色を紹介することで、八丈島魅力を島外の方々に発信する目的で作られたそうです。

冊子版は、印刷部数が少ないので、見かけるのはとてもレアですが、Instagramではその内容が公開されています。

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七色八丈に推薦された経緯

八丈島には、生まれも育ちも島で、その人生をこの土地に深く刻んだ方々はたくさんいらっしゃいます。そして、移住者であっても、20年選手もたくさんいらっしゃいます。

私は八丈島に移住して5年目です。まだまだ新参者です。

八丈島の魅力を伝えられる人で、写しがいのある人は八丈島にはたくさんいらっしいます。ところが、

変わった経歴の持ち主なので、ぜひ

ということでした。確かに、博士になったあと、研究しながら日本国内外を渡り歩いてきましたので、かなり変わっていますね。

私が八丈島に来たのは、以前、ブログでも書きましたが、ある島民の方の並々ならぬ子供たちに対する科学教育への熱意でした。


遊び心満載の写真撮影

写真撮影の様子は、以前のブログで書きました。八丈写真館のプロカメラマンの平田龍之介さんに撮影されました。

八丈写真館|八丈町の写真・映像・ドローン空撮・遺影のことなら
東京の離島の一つ「八丈島」で写真館を営んでいる平田龍乃介カメラマンによる八丈写真館。家族写真や遺影、証明写真などの写真館業務から台風映像や雄大な自然のドローン映像素材・テレビ向け映像まで幅広く対応させていただきます。
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左の緑色のマウンテンパーカーを着ているのが私です。実物よりもカッコよく撮れています。

元々は、600 mm超望遠レンズを構える予定でしたが、手元にありませんでした。そこで、カメラマンの平田さんにお願いして、この写真で少し遊びました(笑)。

間違い探しになっています(笑)

私を知っている人は、すぐ気がついたそうです。実は、カメラ、超望遠レンズ、カメラの構え方が違います。

  • 私は、カメラはEOS 6D Mark IIかEOS 7D Mark IIを使っていますが、写真ではEOS 5D Mark IV。
  • 私は、EF600 mm F4L IS II USMあるいはEF400mm F5.6L USMを使っていますが、写真ではEF70-200mm F2.8L IS II USM。
  • 私は、超望遠レンズを構えるとき、三脚座は下向きにして左手の手根にのせますが、写真では三脚座は上向き。

過去にも、私の論文が掲載された科学雑誌のProceedings of National Academy of the United States of Americaの表紙でもいたずらをしています。いつかブログで紹介したいと思います(笑)。

Just a moment...

なんでもかんでも、ガチガチですとつまらないですからね。

平田さん、先日は、写真の中の遊びに付き合っていただいてありがとうございました


最近、お客様が復活してきています。微力ながら八丈島の魅力を宣伝できればと思います。

みなさま、今後ともよろしくお願い申し上げます

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