東京都八丈島の春に咲く、意外と身近に見られる植物の花や実について

植物

現在、出張先です。昨日は全休で少し周辺を歩きました。

測ってみたら、9.2 km。普段、3 kmくらいしか歩いていませんので、その3倍!

島民はあまり歩きませんね。

データを整理していましたら、今の時期にピッタリの写真が出てきましたので、紹介したいと思います。


今日は、「東京都八丈島の春に咲く、意外と身近に見られる植物の花や実について」と題してお話です。


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コケリンドウ

八丈島に来た当初だけでなく、実は昨年の春も気づいていなかった植物があります。野鳥を主に見ていたので、足元に気づきませんでした。

コケリンドウです

コケリンドウGentiana squarrosa
EOS 6D Mark II+70mm F2.8 DG MACRO Art

まだ、枯葉の地面に真っ先に花をつけます。花をつけていますので、目立つような気がしますよね。

でも、この花、とても小さいです。1-1.5 cmくらいです。気づかずに踏んでしまいそうです。

本来は、花の周辺が青くなるのですが、私が撮影した花は白でした。


ハマヒルガオ

この花は、名前の通り、八丈島の海岸で見られるアサガオのような花をつけます。

ハマヒルガオCalystegia soldanella (L.) Roem. et Schult.
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

写真では1輪ですが、これが群生して、花がたくさん見られます。八丈島の浜辺を彩る花ですね。


マンリョウ

ここからは、少し山に入ります。林道を、左右を見ながら歩いてみてください。

そうしますと、赤い実をつけた低木と出会うと思います。

これがマンリョウです

マンリョウArdisia crenata
EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

マンリョウって昔のお金みたいな名前ですね

そうですね、イチリョウ、ジュウリョウ、ヒャクリョウ、センリョウ、そして、このマンリョウとあります

こんなに赤い実の目立つ低木なのに、私は恥ずかしながら、その存在に気づいていませんでした。

今は、次から次へと見つけられますよ

視点って大切ですね


イチリョウ

最後はイチリョウです。イチリョウといいますと、本土ではアリドオシでしょうか?

八丈島で見られるのは、オオアリドオシとよばれているそうです。簡単な見分け方ですと、アリドオシは棘が葉と同じくらいの長さ、オオアリドオシは棘が葉よりもずっと短い長さでしょうか。

個人的には、環境要因による形態の生長の違いか、あるいは、遺伝的にはじめから違うのか知りたいです

オオアリドオシは小さな赤い実を少しつけます。

オオアリドオシDamnacanthus indicus var. majorの実
EOS 6D Mark II+70mm F2.8 DG MACRO Art

葉の裏に隠れたり、落ちたり、野鳥に食べられたりして、この実が無くなっていることもありますね

花は、小さな白い花で、下向きにつけます。

オオアリドオシDamnacanthus indicus var. majorの花
EOS 6D Mark II+EF100mm F2.8L Macro IS USM

未だに、オオアリドオシの生態を把握していませんので、撮影はこれが精一杯です。来年はもっと様々な植物を観察して、視点を良くして、多くの方々にこの植物の魅力を伝えられたらと思います。


出張先では、仲間がよく頑張っていて拍子抜けしました。気合をいれて来ましたが、

もしかしたら、私はいらなかったかも?

と思えるくらいでした。

でも、立ち上げは誰もが不安なこと。思いもしないこともあるかも知れません。こちらも相談に応えられればと思います。

4月末まで出張先です。仕事に集中しなければいけませんので、今月のブログ更新はこれで最後、再開は来月5月からになると思います。

ブログの更新を楽しみにしていらっしゃる方々には、大変申し訳ございません。それではまた。

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