2024年9月25日、東京都八丈島の野鳥と景色の様子

八丈島のフィールド

今朝の八丈島は低気圧に囲まれ、まるで台風のような強風が吹いていました。

気象庁

そのため、東海汽船の定期便、ANAは全便欠航となりました。

この天気ですので仕方がないですね

こんな強風ですので、午前中は外に出るのは危険です。せっかくの機会ですので、書き物に集中しました。

1つ目の書き物は終了、2つ目も書きたいことは書いたように思えます

午後は風が弱くなり、仕事もある程度目星が付きましたので、久しぶりにカメラを持って外に出かけました。


今日は、「2024年9月25日、東京都八丈島の野鳥と景色の様子」と題してのお話です。


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八丈小島は見えたり見えなかったり・・・

今日の八丈島は雨が断続的に降っていました。青空が見えたら、曇り、そして、雨が延々と繰り返していました。

空には虹も見えました

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

3ヶ月ぶりに本格的にカメラを持ちました

私は集中するときは、他のことは切り捨てるようにしています。覚悟を持って切り捨てた分、集中力が上がります。

逃げ場を絶つことは、勝負どころで力を発揮させるにはいい習慣だと思っています

2つ目の書き物の目星がついたことから、封印していたカメラを出しました。防湿庫に3ヶ月保管していた間にバッテリーが空になっていました。

初めはバッテリーの再充電からでした

私は、EOS R3EOS 7D Mark IIを野鳥写真撮影用に使っています。

ただ、私にとってはどちらのカメラも写真を撮る道具としか思っていませんので、古いカメラのEOS 7D Mark IIをメインに使うこともあります。

今日はそういう日でしたね


イソシギ

EOS R3では遠い距離でEOS 7D MarK IIでは射程距離にイソシギがいました。強風なこともあり、岩場に脚を踏ん張らせていました。

近づけない時にEOS 7D Mark IIは威力を発揮します。

不必要にイソシギに近づかなくて良かったですね

イソシギActitis hypoleucos
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

イソヒヨドリの若鳥

秋になりますと、イソヒヨドリのペアリングとなわばり争いが始まります。同じエリアにイソヒヨドリが重なって存在し、空中でドッグファイトをします。

今日は強風で天気が悪いので、それほどの争いはありませんでした

ふわっと私の眼の前を何かが通過をし、近くの岩に止まりました。イソヒヨドリの若鳥でした。

雨の中ですが、凛々しい姿でした。

イソヒヨドリMonticola solitariusの若鳥
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

気を抜くと強い雨が降ります

今日は断続的に雨が降りましたので外へ出にくかったです。少し長くいますと、雨に直撃です。

雨が止みましたので外に出て景色を楽しむのですが、遠くから雨が近づいているのが肉眼でも分かります。

来る!来る!来る!ザーっという感じです(笑)

私が体験したシーンの写真です。雨が近づいてくるのが分かるでしょうか?

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

今日は、「2024年9月25日、東京都八丈島の野鳥と景色の様子」と題してのお話でした。

午前中の八丈島は低気圧に囲まれ、台風のような強風が吹いていました。東海汽船とANAの定期便は欠航しました。

せっかくですので、午前中に2つ目の書き物を書き、目星が付きました。そして、久しぶりにカメラを持って八丈島を回りました。

断続的に雨が降る八丈島、その中で生きるイソシギとイソヒヨドリの若鳥の様子を紹介しました。


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