ここ最近、本業が忙しくなってきて、ブログの更新が滞っていました。仲間が一生懸命仕事をしていますので、それに応えていました。
さて、今日は久しぶりに一日フリーになりました。本来ならば、八丈島の梅雨を紹介したいと考えていたのですが、どちらかといいますと、いい天気が多いです。
ですので、夏に入りかかった八丈島の様子を紹介します。
今日は、「2023年6月中旬、梅雨らしくない八丈島を回りました」と題してのお話です。
八丈小島
梅雨の時期の八丈小島は八丈島からこのように見えます。
見えるといいますか、見えないといいますか(笑)
八丈島から八丈小島までたった4 kmしか離れていないのに、全く見えないこともあるんですよ
ところが、今年は梅雨らしくない八丈島です。八丈小島は天気がいいとこのように見えます。
身近な植物を見てきました
今年は外へ出かける日が減ってしまい、気がついたら花が終わってしまった植物もありました。
また一年待たなければならないのか・・・
その時に見られる一瞬は本当に貴重だと思います。
さて、私もどのような身近な植物も実際に見ることがリハビリになります。
薬草にもなるドクダミ、八丈富士で見られるニオイウツギは間に合いました。
ヘゴはヘゴの森でいつも見られるのですが、違う場所で見ると新鮮ですね。
本当は、もっと色々な野草も撮影していたのですが、ブランクで期待していたような写真が撮れませんでした。もう少し勉強します。
視点が甘かったですね
野鳥を見てきました
野鳥写真も撮れないわけではないのですが、どうも視点が凝り固まっているような気がします。
スズメは、今の時期は、場所によっては営巣をしています。親鳥が巣の中にいるヒナに忙しなく餌を運んでいる様子が見られます。
ほんの一瞬、私の近くで、スズメは息抜きで水浴びをしていました。
まだいるかいないのか分かりませんが、今年もクロハラアジサシと出会いました。機嫌がいいのか、ふわふわと飛びながら、ときおり私の近くまで来てくれました。
初めてクロハラアジサシを見たときは、緊張で思うように撮影できませんでした。でも、毎年会っていると、人は慣れるものですね。
落ち着いて、近くにきた瞬間だけ撮影できるようになっていました。
2023年6月中旬、本来ならば八丈島の梅雨の様子を紹介するはずでした。でも、今年はいい天気が多いですね。
そして、ちょっと暑い・・・
北国育ちの私には夏は大変な季節ですね。来月から最盛期なので、今月は十分に休養し、備えたいと思います。
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