forest-hachijo.comが40,000 pv(閲覧)を達成しました

その他

八丈島に住むようになってから、毎日が幸せでとろけるような生活をしています。でも、とろけると、どこまでも人はダメになっていきます。

人は何ごとも新しいことをして刺激を与え続けないと、人生を前に進むことはできません

私の周りには、新しいことにチャレンジし続ける方がたくさんいらっしゃいます。田舎だからいつも同じというのは、私の偏見でした。

そんなわけで、私も何か新しいことをしようと考え、2019年から毎年新しいことを始めるようになりました。

その中の一つが「離島で生活する兼業自然ガイドのブログ」でした


さて、今日は、「forest-hachijo.comが40,000 pv(閲覧)を達成しました」と題してのお話です。


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またPV数の区切りがきました

このブログは、2020年1月末からスタートしました。2020年9月に10,000 pv(閲覧)、2021年1月に20,000 pv、2021年5月に30,000 pv、そして2021年8月に40,000 pvを達成しました。

え〜

ほぼ毎日更新しても、こんなもんなの?

1日で100万pvを稼ぐ有名ブログとは、比べてはいけませんよ(笑)

私のブログのような弱小ブログの現実は、こんなものです(笑)

でも、今年は、ガイドをしているとき、実際に、このブログを読んだことがあるお客様とも直接出会える機会がありました。

けっこう嬉しいものですね


このブログのトップ10の記事

私は、仕事で忙しいとき以外は、毎日更新を目指しています。雑記ブログの中の日記のような内容です。

こんな弱小ブログでも、Google Search Consoleで調べますと、Google検索の上位に入った記事もいくつかあります。

トップ10はそれらを反映したものですね。それでは順に見てみましょう。


1. ヤンバルトサカヤスデ関連

みなさん、これの対策に苦心しています。元研究者の私も、どうしたらいいか悩んでいます。ここ数年、八丈島はヤスデの大発生は起きていませんが、始まったら、また何かやってみたいと思っています。


2. アシジロヒラフシアリ関連

この昆虫は、八丈島では大きな問題です。アリの特徴や戦いの記事です。

ちなみに、最近の対決ですが、時間がかかりましたが、追い出しに成功し、私が勝利で終わりました。これで4戦4勝の戦績です。


3. 超望遠レンズの構え方について

私の写真のジャンルは、風景写真、マクロ写真、そして、動物写真です。そして、撮影の順番は、被写体がすぐにどこかへ行ってしまうために、動物写真が最初になります。

動物写真は、基本的に重量のある超望遠レンズしか使いません。軽いものですと1 kg、重いものですと4 kgもあります。

30年以上もやっていますので、色々失敗してきました。その経験から、超望遠レンズの構え方のを書いた記事です。


4. 野生動物を撮影するための主力の超望遠レンズ ーEF400mm F5.6 USMー

バードウォッチング、あるいは、元々写真を趣味から野鳥写真に興味を持った方々は、たくさんいらっしゃいます。

超望遠レンズは、中古で安いものは7-10万円くらいから買えます。でも、けっこうな値段ですよね。

焦点距離400 mmのレンズは動物写真の入門レンズの位置づけです。

記事は、使い勝手、どのくらい撮れるのかを紹介しています。大金を払う前に、参考になれば幸いです。


5. 注意!!!八丈島の夕日ヶ丘でしてはいけないこと

これは、八丈島の夕日スポットの夕日ヶ丘の紹介と、お客様に見られる悪い行動の指摘です。下手すると落下して命を失う場合もありますので、ぜひ読んで下さい。


6. 東京都八丈島では、レンタカーを安全に運転して下さい

お客様の八丈島での移動手段は、レンタカーがベストです。しかし、レンタカーでの事故もよく起きています。

この記事は極端ですが、無謀な運転はあなただけでなく、八丈島の島民にも迷惑がかかります。注意していただければ幸いです。


7. 2021年、梅雨に入ったので、東京都八丈島での湿度対策について

八丈島の梅雨は湿度100%の日が続きます。この記事は、新しく八丈島に来て島民になった方々が対象ですが、本土のカビ防止のために湿度管理を考えている方々にも参考になると思います。


8. ヘゴの森ツアー

これは、私の本業ですね。最近、ヘゴの森ツアーの募集の方法が変わりました。一読されれば幸いです。


9. 東京都八丈島の知る人ぞ知るカフェに行ってきました

これは、友達のお姉さんたちが運営されている不定期のカフェのお話です。中之郷―末吉間の都道215号でopenの看板が出ていたらラッキーです。ぜひ、行ってみて下さい。


10. 八丈島では夜の景色や光るキノコの撮影は危険です

ガイドをやっていますと、

夜、八丈島の山で自生の光るキノコを探して、撮影したいんですけれども・・・

とおっしゃっているお客様と出会います。ですが、私は勧めていません。

八丈島の地形があまりにも危険だからです。そのことを紹介した記事です。


現在、このブログでは536記事が掲載されています。アクセスが多いものや、「あれ?」っていうのもあります(笑)。

でも、何がウケるのかわかりませんので、毎日、目についたものを書いて、みなさんに八丈島の自然に関わる有益な情報を提供できれば幸いです。

今後とも「離島で生活する兼業自然ガイドのブログ」をよろしくお願いいたします

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