2026年3月29日、東京都八丈島で見られた冬鳥と春の兆し

動物

例年、八丈島の今の季節になりますと三原山側に行って、バードウォッチングと植物散策を楽しみます。

野鳥の繁殖期になりますし、樹木の新芽や野草が見られます。

しかし、昨年の台風22号の災害によって、現在は三原山側は行きにくくなっています。

加えて、八丈島ではガソリン代が210円/Lになりました。

うゎ、高っか

一気に30円値上がりしました。でも、この値上げは仕方がありませんね。

そんな感じですので、八丈島での車での長距離移動は控えるようになりました。

でも、私から八丈島の三原山側を除いたら何も無くなるのかと言いますと、そうでもありません。

八丈島の2026年の春、身近なところに色々な見所はあるのです


今日は、「2026年3月29日、東京都八丈島で見られた冬鳥と春の兆し」と題してのお話です。


スポンサーリンク

ツグミ

八丈島に限らず、本土でもツグミは冬鳥です。

2026年は本業と手術で時間が無く、ツグミとの出会いは無いと思っていました。ところが、予想に反してツグミと良く出会いましたね。

今季、ツグミは例年とは違う場所で観察されました。住宅街の生け垣や電線に良く見られましたね。

そして、「開け過ぎた場所」にも見られました。

「開け過ぎた場所」は、モズがなわばりにすることが多いです。実際、今日のツグミは、いつも通りモズからの攻撃を警戒し、頭を上に向けていることが多かったです。

ツグミTurdus eunomus
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

ハクセキレイ

ハクセキレイは本土では水辺の留鳥です。しかし、八丈島では、秋から春までのしか見られない冬鳥です。

写真は撮っていませんが、今季、亜種のホオジロハクセキレイを初めて見ました。

ハクセキレイと行動が少し違って、

あれ、変な動きのハクセキレイだなぁ・・・?

と思って双眼鏡で観察しますと、ホオジロハクセキレイの名の通り、本当に顔が真っ白でした。

さすがに、毎回見られるわけではありません。今日は出会えたのは普通のハクセキレイでした。

本土では普通種ですが、八丈島では冬にしか出会えない貴重な野鳥です。

凛々しい姿を撮影させていただきました。

ハクセキレイMotacilla alba lugens
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

先日のブログでは、暴風雨の八丈島と波の様子を紹介しました。当日は波浪警報も発令されていました。

あれから波浪警報は無くなったのですが、それでも場所によっては波が高かったですね。

ただ、今日は天気が良かったので、美しい波と波しぶきの写真を撮りました。

八丈島は怖い自然が見られますが、同時に美しい自然も見られます。

同じ「波」でも姿・印象が全然違いますね

EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF400mm F5.6L USM
海から離れた安全なところから超望遠レンズを使って撮影しています。

ウミウ

今季、ウミウを見るのが楽しみだったのですが、出会う機会は無かったです。

ウミウなんて普通の種だからいつでも見られる

なんて思っていますと、私のようにチャンスを失います。毎年、色々な姿のウミウを見たのですが、今年は出会えなかったですね。

ウミウの群れが過ごすところを知っていましたので、そこで控えめな記録写真を撮影しました。

彼らは間もなく八丈島から去ります

ウミウPhalacrocorax capillatus
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

タマシダ

私は野鳥写真から写真の世界に入りました。ですので、本当のことを言いますと、それ以外の被写体は撮影するのは苦手です。

ただ、今日は晴れでぽかぽか陽気でした。

そう言えば、春らしい写真を撮っていなかったっけ・・・

ふと足元を見ますと、タマシダが新芽を広げていました。

私にとっての春第一号です。撮影させてもらいました。

タマシダNephrolepis cordifolia
EOS 6D Mark II+70mm F2.8 DG MACRO Art

植物の写真撮影の裏話

私は野鳥写真は一瞬で撮影できますが、それ以外の被写体を撮るのはとても難儀しています。

知人からは

動かないから楽では?

と良く言われるのですが、そんなことありません。植物体は風で動きますし、私が想像する形態の個体と出会わなければならないし、光も難しいです。

先ほどのタマシダの写真、撮影するのにどのくらいかかると思いますか?

答えは45分です(笑)

こんなにかかっています。たった1枚の写真をブログで掲載するために、これだけの枚数の写真を撮影し、RAW現像します。

たぶん、植物に慣れている人ならば、パパっと撮影が完了できるのかも知れませんが、私は何年撮影してもまごつきますね。

自分ではできませんので、いつも植物を撮影する方を尊敬します

いつも、このくらいの枚数の写真を撮影し、これらの中から1枚をRAW現像しています。

今日は、「2026年3月29日、東京都八丈島で見られた冬鳥と春の兆し」と題してのお話でした。

今日見られた、ツグミ、ハクセキレイ、綺麗な波、ウミウ、タマシダの様子を紹介しました。

八丈島では冬鳥のツグミ、ハクセキレイ、ウミウはもうすぐ去ります。一方、今回はタマシダですが、これから八丈島の春らしい植物との出会いがあります。

できるだけ、八丈島での春の貴重な出会いを逃さないようにしたいですね


PR

タイトルとURLをコピーしました