八丈島の天候は梅雨にもどりました

八丈島のフィールド

昨日(2020年6月29日)はあんなに天気がよかったのに、今日の八丈島の天候は霧でした。といっても早朝は比較的天候がよかったので、ANAの1便は無事八丈島へ到着しました。


今日は、「八丈島の天候は梅雨にもどりました」と題して、梅雨時のいつもの八丈島のお話です。

こんな天気なのにまた出かけて、見るものなんてないでしょ?

確かにその通りですね

濃霧でしたので、風景は壊滅的でした

アイキャッチの遊び平牧野看視舎は霧に包まれて真っ白でした。視界もほとんどありませんでした。

でも、「ジャージー牛さんは、こんな天候の中、よくきたね」と挨拶してくれましたよ

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

おお

八丈富士の鉢巻道路は、霧でほとんど視界はありませんでした。車のライトをつけて、ゆっくりと1周しました。


今日は三原山側も行ってきました。八丈富士が霧なら、三原山も霧です。

でも、シマホタルブクロは八丈富士同様、三原山でも見られました。

濃霧の暗い森の中で、人知れず、ひっそりと咲いていました。

シマホタルブクロCampanula microdonta Koidz.
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro

昨年は、八丈島に来てから、初めて自力でシマホタルブクロを見つけました。今年も同じ場所で咲いていました。

植物の本体はそれほど大きくないのに、大きな花をいくつもつけて、大変だと思いました。実際、花がどんどん咲いてくると、本体はその重さに耐えられなくなって傾いていきます。

野草らしからぬ生態です。


さらに霧の林道を進むと真っ暗になってきます。その中でひときわ白く自己主張する花が現れてきます。

先日紹介したハチジョウショウマです。

ハチジョウショウマAstilbe hachijoensis Nakai.
EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

場所が前後しますが、八丈富士側は、ハチジョウショウマとシマヤマブキショウマの2ショットもありました。

ハチジョウショウマAstilbe hachijoensis Nakai.
EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

名前はどちらもショウマですが、全然花の形が違いますね。時期としては、シマヤマブキショウマが先に咲き、追うようにハチジョウショウマが花を咲かせます。


悪天候の中、ライトをつけてゆっくり運転してきました。終点はポットホールです。

そうです。私はこん沢林道を走ってきました。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

霧で、陽の光も当たらない暗いポットホール。不気味ですが、この不気味な世界を独り占めできるのも八丈島にいるならではの贅沢です。

低速で安全運転を常に心がけること。そうすれば、いろんな天候の中のいろんな姿の八丈島を見ることができますよ。

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