秋の八丈島は雨の日が続きますが、晴れの日はこんな感じの景色が見られます

八丈島のフィールド

久々に外に出られる日でしたが、あいにくの雨でした。八丈島は年間3,000 mm雨が降ります。

八丈島では雨の天気は当たり前なのです

え~っ

まあ、落ち着いてください


今日は、「秋の八丈島は雨の日が続きますが、晴れの日はこんな感じの景色が見られます」と題して、せっかく八丈島に来られたのに雨でどこにも行けないあなたへ、八丈島の美しい景色を紹介します。


八丈島で遊ぶには、Yahoo!天気(AndroidiPhone)と潮汐なび(AndroidiPhone)のアプリは必須です。携帯にダウンロードしてくださいね。

島での遊びの計画が立てやすくなります。


さて、どこから紹介しましょうか

私の独断と偏見で4つの景色を選びました


初めは、名古の滝。こちらは、坂上の末吉地区にあります。

洞輪沢漁港まで降ります。そこまで降りましたら、回れ右して海とは反対側の崖を見てください。

そうしますと、緑の絶壁に数本の白い滝が見ることができます。これが、名古の滝です。

名古の滝
EOS 6D Mark II+EF70-200mm F4L IS USM

せっかく洞輪沢の港まで降りましたので、そのまま進みましょう

ここで注意ですが、この細い道、大雨が降った後は崩れます。ですので、悪天候後はあきらめて来た道をそのまま戻ってください。

それでは、先を進みます。そうしますと、行き止まりになります。

これから見る滝は、土砂崩れが起きやすい場所で、立ち入り禁止の場所となっています。そのまま進んではいけません。

波が低く、大潮のときがその条件です。先程の「潮汐なび」でベストの時間を調べましょう。そのときは、本来、海だったところが、水が引いて底が剥き出しになります。

そうです、海側を歩いていくのです。滑りやすいので、転ばないよう、足元に注意して歩いてください。

双子の滝
EOS 6D Mark II+EF16-35mm F4L IS USM

この滝は双子の滝といいます。繰り返しになりますが、危険な場所にありますので、条件が揃った安全なとき限定で、見ることができる滝です。


場所が変わります

今度は、八丈富士へ向かいましょう。そうしますと、鉢巻道路に入る直前に展望スペースがあります。

そこから、底土港側を見ますと、晴れの日は青い空と青い海が見られます。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

とても綺麗ですね。雨の日はこの景色も見られませんので、写真で申し訳ございませんが、晴れの日の景色を想像して、八丈島旅行を楽しんでください。


八丈島を色々回りました

最後はやっぱり夕焼けです

その中の、ある1日の夕焼けをお見せします。

八丈小島の夕焼け
EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

今週はあまり天気に恵まれませんでしたが、スケジュールの都合上、滞在期間が全て雨だった方は、再チャレンジをお勧めします。八丈島のこれ以外の絶景も、あなたが来るのを待っていますよ。

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