八丈島は海に囲まれています。どうしても、塩害が出てきますよね。
車が錆びてしまったりして、寿命は短くなってしまうのは仕方のないことです。
ですので、車検代は、多くの方々がダメージ受けます。その金額を聞いていましたので、私もドキドキしていました。
昨日は、車検代を支払ってきました。色々部品を交換していたのですが、あまりの安さに拍子抜けしました。
しかも、お茶とパッションフルーツもいただいてしまいました。


ありがとうございました
美味しくいただきました

多くの方々に支えられて、私も八丈島で生きています
私は、出会った人たちに何が渡せるでしょうか?
話は変わって、ヘゴの森のガイドのお話です。
今日は、「2021年6月26日、東京都八丈島のヘゴの森のツアーの様子」と題してのお話です。
今回のヘゴの森のお客様は、新しく八丈島に移住されてきた方々です
私も移住してから5年目です。私は何も考えずに八丈島に来てしまいました。

毎日、幸せと思っています
今回のヘゴの森のお客様も、私と同様に、八丈島に移住された方々です。お話をうかがうと、数年間、東南アジアなどの海外でダイバーのインストラクターをされていたそうです。
それから、移住先を色々考えられ、その中に、八丈島が候補としてあげられたそうです。そして、検討の結果、移住を決定されました。
実は、日本語、英語、フランス語と、言語は無敵な方々です。国内外のお客様に対応できるそうです。

梅雨ですが、ヘゴの森は、柔らかな緑の光りに包まれていました
もうそろそろ、梅雨が復活しますが、当日は曇りでした。とても過ごしやすかったです。
例年に比べ、やや乾燥気味でしたので、コケがすこしヘタっていました。

ジャングルのようなヘゴの森には、成熟したテイカカズラがあります。ツル性の植物ですが、吊橋の材料になるほどの硬さに驚かれていました。

ヘゴの森には、硬い棘で覆われたヘゴと棘が毛に替わったヒカゲヘゴがあります。
本当は、ぬいぐるみのようなモフモフの毛を触らせてあげたかったのですが、雨と乾燥の繰り返しで、ゴワゴワの毛になっていました(笑)。

本格的なダイビングのシーズンの前に、地上の八丈島を回る計画を立て、ヘゴの森に見学に来られたそうです。
八丈島のダイビングショップのアラベスクさんのところで活動されています。
先ほども書きましたが、2人は日本語、英語、フランス語が堪能です。海外からのお友達と八丈島でダイビングされるのであれば、ピッタリのインストラクターではないでしょうか?

おすすめですよ