初夏の東京都八丈島で見られるチドリとシギについて

動物

ゴールデンウィーク真っ只中で、たくさんのお客様が八丈島に来島されています。ポイント、ポイントの景勝地の駐車場にはレンタカーがいっぱいでした。

色々な安全に気をつけながら、ぜひ八丈島をお楽しみ下さいね

さて、今日が、私の自主隔離最終日でした。もちろん、とりあえずの検査は陰性だったのですが、無事に何事もなく今日を迎えられたのは、たくさんの方々が影で支えてくださったからです。

ありがとうございました

明日から、普通に島民として振る舞えます

といいましても、5月11日まで緊急事態宣言中です。無茶をせず過ごしたいと思います。


今日は、「初夏の東京都八丈島で見られるチドリとシギについて」と題して、一般の人には注目されない野鳥のお話です。


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さりげなく、ちょこちょこ歩くメダイチドリ

八丈島では、メダイチドリは冬羽のイメージが強いです。仲良くなりますと、写真を撮らせてもらうのですが、だいたい冬羽です。

しかし、運がいいと、草の上、岩の上をちょこちょこ歩く、夏羽になったきれいな羽の姿を見ることができます。

メダイチドリCharadrius mongolus
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

頭と胸のエプロンの部分がオレンジ色になっているのが特徴です。名前はメダイチドリと「目が大きい」印象がありますが、正直、私にはよく分かりません(笑)。


夏羽の正真正銘のムナグロ

先日紹介しましたムナグロは、まだ冬羽でした。Pacific Golden Plover(太平洋の金色のチドリ)と英語でよばれていますので、名前のとおりですね。

ところが、しばらく経ちますと、換羽が始まります。夏羽のムナグロになります。

ムナグロPluvialis fulva
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

凛々しくて、かっこいいですよね。正真正銘のムナグロになりますと、彼らは、間もなく渡り、八丈島から姿を消します。


セイタカシギが大っ嫌いなシギ#1、アオアシシギ

八丈島のセイタカシギは、とても大人しいです。そっと、観察していれば、近くまで来てその仕草を見せてくれます。

ところが、このセイタカシギが、突然、けたたましい声で鳴くときがあります。この鳥が来たからです。

アオアシシギTringa nebularia
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

アオアシシギです

セイタカシギからは距離があったのですが、本気で怒っていました。アオアシシギは、脚とくちばしはそれなりに長いです。

セイタカシギは、キャラかぶりは許さないのでしょうか(笑)


セイタカシギが大っ嫌いなシギ#2、オグロシギ

初めてみたとき、この鳥は水面を浮かんでいるように見えましたので、カモか何かと思っていました。すると、セイタカシギが攻撃するではありませんか。

逃げ出した鳥はシギでした

オグロシギといいます

オグロシギLimosa limosa
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

私は初めてみました。このオグロシギ、とても静かです。

そっと、歩き、そっと水中にくちばしを入れて食べます。

セイタカシギがなぜ怒るのか分かりません

これもキャラかぶりだからでしょうか(笑)

このオグロシギ、ずっと見ていますと、顔つきがどうしても友達が飼っている犬の顔に見えてきます。

ほのぼのします


実は、上空にはウミネコもたくさん飛んでいました。それは次の機会に。

八丈島には、人知れず、色々な野鳥が滞在しますね

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