八丈島では、今、カラスのようなカラスでないような鳥が増えています

動物

八丈島では、カラスは昔はあまり見られませんでしたが、今は数が増えている野鳥です。正しい名前はハシブトガラスです。

ハシブトガラスはどんな野鳥でしたでしょうか?

じっくり見たことのある人はあまりいないと思います。こんな姿をしています。

ハシブトガラスCorvus macrorhynchos
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

今日は、「八丈島では、今、カラスのようなカラスでないような鳥が増えています」と題してのお話です。

最近、ひらけたところに全身が黒っぽい鳥がポツポツと増えています。大きさもけっこう大きいです。

その黒い野鳥の写真です。逆光の条件で撮影したので、シルエットですが、それでも黒っぽい野鳥であることがわかります。


EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

でも、シルエットがなにか違いませんか?

この黒っぽい野鳥、実はカラスではありません。シルエットはどちらかというと、こっちに近いです。

ウミネコLarus crassirostris
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

そう、この野鳥は、カラスではなく、今年生まれたウミネコの若鳥なのです。ウミネコの1年目の若鳥は黒い色をしています。

あどけなさはありますが、もう、成鳥といっしょにリュウキュウツヤハナムグリ(甲虫)を捕まえていました。

ウミネコの羽の模様は、4年かけて成鳥の模様に変化します。自然の世界の中で生きるのはとても大変ですが、くろくろの子供たち、無事に凛々しい色合いの成鳥になれるといいですね。

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