八丈島に帰ってきて、基本的に電話や遠くからの挨拶で終わらせています。普通の生活まであと12日です。
長いですね
出張先も、もちろん人は住んでいます(かなり異次元でしたが・・・(笑))。ですので、生きていることには問題はありません。
でも、帰りの新幹線の車窓から見える景色が、だんだん東京に近づくにつれて、喜びが増してきました。
今日は、「やはり、東京都八丈島は日本の楽園です」と題してのお話です。
八丈島は日本の楽園
私の口癖の一つに、
八丈島は日本の楽園
というのがあります。このブログでも何回か書きましたね。
帰ってからは、八丈島はいい天気が続いています。風もおだやか、海の波も比較的静かです。
さっそく、海へ行き、波を撮影しました。
もう、キラキラですね。この生活に慣れますと、島から出たくなくなります。
仕事の場合は別ですけれどもね
海の野鳥(ハシブトガラス・ウミネコ)の挑戦状を受けて立つ
私の周辺には、ハシブトガラス、ウミネコがいました。それなりのシーンに見えましたので、どこまで撮れるか、自分の限界に挑戦しました。
まずは、ハシブトガラス。
ハシブトガラスの静と動、そして、白波。1枚の写真に3つの要素を入れました。
次は、ウミネコ。キラキラの波を背景に撮影しました。
この状況は、オートフォーカスは役に立ちません。マニュアルでピントを合わせました。
やる気になれば、撮れるもんですね
この4年間で写真の腕が上がりました
いい関係を築いたセイタカシギに挨拶してきました
出張前にセイタカシギを色々撮影させてもらいました。私を覚えているか不安でしたが、そっと近づきました。
ここまで近づいて撮影させてもらいましたが、とりあず、覚えていてくれたようです。これからも嫌われないように、そっと撮影させてもらいます。
春の大型の渡り鳥(チュウサギ)の来島
最近の八丈島は、多くのサギが来島しています。アオサギ、チュウサギ、コサギ、ゴイサギ・・・。
おどかさないように、ずっと観察しながら、許してくれる個体を選んで撮影しました。
今日は、その他にムナグロ、アマツバメ、コシアカツバメ、ツバメも見ました。
ツバメを研究している方から、今日、メールが入っていました。八丈島に来島されていたそうで、すれ違いでしたね。
でも、仮に連絡がついたとしても、念の為の2週間がありましたので、安全のためにも会えなくて良かったのかも知れません。
次回は、こちらもそのような状況にならなければいいですね
八丈島に帰って、少し回ってもこんなに美しい世界が待っています。早く、本土ー八丈島間を自由に行き来できるといいですね。
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