2020年12月16日の八丈島の天気は、晴れ、曇り、雨、雹・・・

生活

最近、嬉しい知らせが届いてウキウキしています。機会がありましたら、このブログでも紹介しようと思います。

今朝は晴れ間が出ていました。日頃の行いがいいのかなぁ・・・と思って外に出たら違いました。


今日は、「2020年12月16日の八丈島の天気は、晴れ、曇り、雨、雹・・・」と題してのお話です。


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天気が定まらないのが八丈島

今日の天気予報は曇でした。ですので、朝、晴れ間が出ていましたので、幸先のいい日だと思いました。

準備をして、外に出ると雨。ちょっとした間に、晴れ>曇り>雨と変化していました。

気温も9℃。すっかり冬です。

フロントガラスを見ると、白い塊が見えました。雨ではなく、雹でした。

定点にいながら、全ての天気を体験できるのが八丈島です(笑)


風が強すぎるのか、野生動物との相性が悪過ぎの1日

私は、外に出られる日は、写真を撮っています。野生動物、野草、昆虫、風景の優先順位です。

遠くばかり見ていますので、八丈島に来てから視力が良くなりました(笑)

はじめは、陸地でチョウゲンボウと出会いました。

ああ、とまっているなぁ・・・

と思って、超望遠レンズを準備していたら、次見たときはいなくなっていました。

次は、海沿いで、キョウジョシギと出会いました。キョウジョシギは餌取りに夢中で下ばかり見ていました。

お、これはいける・・・

と思って、レンズをもってきたら、いなくなっていました。

今日は相性が悪い日なのか・・・と思って、今度は藍ヶ江港へ行きました。ザトウクジラと出会えず・・・。

まあ、こんな日もあります

自分が原因で、チョウゲンボウやキョウジョシギを飛ばさなかっただけでも良かったと割り切るしかありませんね。

せっかく、海沿いに来ましたので、強風の中の波を撮影しました。

EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

目まぐるしく天気が変わるということは、待っていれば狙ったシーンに出会えます

今日は強風ですので、動物も植物も難しいです。ですので、風景にスイッチしました。

曇り>雨>雹・・・。強風のため、雲は移動し、天気は目まぐるしく変わります。

そうしますと、晴れ間が出てきました。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

なかなかきれいな八丈小島を撮影できました。

でも、そのときの風速12 m/sでした。どのくらいの風かといいますと、後ろに飛ばされそうになりながら、三脚とカメラを体で支えながら撮影するという感じです。

目を横に向けると天使の梯子が見られました。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

今日は、晴れ間は少し、あとは曇り、雨、雹と散々でした。でも、今日のような天気も八丈島です。八丈島の自然の一部として、私の引き出しに収めました。


今日のような天気に外に出るためには、ある程度の準備が必要です。レンタカーや防寒がしっかりしていましたら、八丈島は、それなりのご褒美を見せてくれます。

常春の島といえども、八丈島はこれから冬に入ります。しっかりとした防寒対策をしてから八丈島に来られることをおすすめします。

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