八丈島の春をつげる植物 ーシチトウスミレー

植物

八丈島も春に入り、暖かい気候になってきました。八丈島の3月、4月の気温はそれぞれ15˚C/11˚C、18˚C/15˚Cくらいです。今は春休みですが、諸事情で八丈島へ観光でいらっしゃることが難しくなっています。その来られないお客様のために、今日は八丈島の春に咲く野草の花について紹介します。

暖かくなると、八丈島も新たな花が咲き始めます。シマテンナンショウ、ハチジョウテンナンショウ、オオシマザクラなど様々です。その野生の植物の中で、私が八丈島の春の花として真っ先に思い浮かべるのが、シチトウスミレです。

タチツボスミレの変種とされており、主に伊豆七島、伊豆半島など南の島や半島に生息しています。

草丈は低いです。そのため、撮影のときは三脚をローアングルにするか、カメラを直接地面において撮影したりします。

林道の法面に咲いているときは楽な姿勢で観察できますので、車を安全な場所に停車させてから、歩いて観察する場合も多いです。

小さな植物ですので地味かもしれません。でも、私は、微妙に変化するこの味のある淡い紫色の花が好きです。毎年、この時期になると林道に入ってこの花を見て春の到来を実感しています。

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