菌類 2021年7月上旬、東京都八丈島のある森のヤコウタケの発生条件と子実体の様子 2021年、光るキノコの撮影ツアーを試験的に行いました。その経験から、今回は、ヤコウタケの子実体の発生に注目し、その環境条件を調べました。また、昼間にヤコウタケを見つけ、夜の撮影を自身でも行いましたので、そのお話を紹介します。 2021.07.08 菌類
菌類 東京都八丈島の光るキノコの培地のお話 シイタケなどの食用のキノコは、菌床(培地)に種菌を植菌して、培養して、子実体(キノコ)を収穫しますね。同じようなことは、光るキノコでも行われています。実は、八丈島産の光るキノコの培地は、私が作っています。培地の共同研究のお話です。 2021.02.18 菌類自由研究
菌類 季節外れですが、光るキノコが八丈島で見られました プロの写真家さんから依頼されて、季節外れですが、八丈島の自生の光るキノコを「安全な場所限定で」探しに行きました。エナシラッシタケとヤコウタケを確認しました。ただ、写真家さんが来る頃には無くなっていると思います。 2020.10.14 菌類
菌類 大雨あとの八丈島の湿度は90% R. H. 以上。光るキノコはまだ見られました 2020年の八丈島の梅雨は例年に比べて長いです。7月25日の今日も大雨。そのあとは霧になりました。湿度は90% R. H. です。不快な環境ですが、光るキノコのヤコウタケはまだ見られました。夏までもう少し一緒にいられそうです。 2020.07.25 菌類自由研究
菌類 八丈島の天気はよくありませんが、光るキノコにとっては好条件です 八丈島の天気は梅雨に戻ったようです。雨、霧ばかりです。私たちには不快ですが、光るキノコにとっては好条件です。ヤコウタケとエナシラッシタケのお話です。 2020.07.18 菌類自由研究
八丈島のフィールド 霧の天然のミストが発生している梅雨の八丈島では、光るキノコはすくすく育っています 梅雨の八丈島は雨と霧で湿度がとても高いです。霧に包まれた八丈島は真っ白です。霧の八丈島の様子と、霧という天然のミストの恩恵を受けた光るキノコ、ヤコウタケの様子を紹介します。 2020.07.08 八丈島のフィールド菌類
菌類 八丈島の光るキノコの撮影方法について 八丈島の夜間の撮影はとても危険です。ですが、安全な場所、気候、光るキノコの発生位置など、いくつかの幸運が重なって、写真が撮れるチャンスができたらどうでしょうか?光るキノコの撮影方法についてのお話です。 2020.07.02 菌類