八丈島の夜に徘徊するだるまのような形の野鳥について

動物

八丈島には様々な種類のサギが来島します。コサギ、チュウサギダイサギアオサギ、アマサギなどなど。

八丈島では、サギ類はみんな渡り鳥です。多くのサギ類はこの孤島で羽を休めます。

その中で、丸っこい形のサギがいます。ゴイサギといいます。

今日は、「八丈島の夜に徘徊するだるまのような形の野鳥について」と題してゴイサギについてのお話です。

サギだけに、ゴイサギも水辺で生活をします。じっとして、流れてくる小魚を食べます。

EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM

多くのサギ類の体型はほっそりとしているのですが、このゴイサギ、デフォルメしたロケットのような形をしていますね。

正面から見るとこんな形です。サギというよりも、むしろ、だるまさんです。

EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

ゆっくり動いて、ピタッと止まったりすると、だるまさんが転んだをしているかのようです。なぜ、ゆっくり動いているかといいますと、眠いからです。

そう、ゴイサギは夜行性なのです。本土では、夕方や夜になると「クワッ」と鳴きながら飛びます。夜烏とよばれる場合もあります。

このゴイサギ、アメリカにもいました。私は、約20年前カリフォルニア州のデービス市に住んでいました。カリフォルニア大学デービス校の敷地内にある植物園にもゴイサギが繁殖していました。

子供は茶色のまだら模様です。おそらく、天敵に見つかりにくくしているのかも知れません。

EOS 10D+EF400mm F5.6L USM

写真を撮ったこの時はお目々ぱっちりですが、普段は目を閉じて寝ています。

空を見上げると、カリフォルニアの青空を優雅にゴイサギが飛んでいました。

EOS 10D+EF400mm F5.6L USM

ちなみに、英語ではNight heronといいます。夜のサギという意味です。なんとなく、夜烏と同じですね。

もし、ゴイサギがぼ~っと留まっていても、起こさずに昼間はゆっくりと寝かしてあげてくださいね。

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