今日の午前中は、仕事場で実験をしていました。キノコの結果次第では、来年の操作に反映したいと考えています。
アシジロヒラフシアリは出ていましたが、霧でしたので、思ったほどいませんでした。
とりあえず、建物の基礎と外壁を希釈した洗剤でスプレーしておきました
午後から出撃です。
今日は、「2021年5月16日、東京都八丈島は霧に包まれていました」と題してのお話です。
霧の八丈島の様子
私の仕事場は坂上にあります。霧で前がよく見えませんでした。
対向車から視認しやすいようにヘッドライトONですね
あまりにも白すぎたので、何を撮っているのか分かりません。坂下に帰ってきてから写真を撮りました。
霧が逢坂橋にかかっていますね
ということは、標高150 mより上は霧で何も見えないということです
ANAのパイロットさんの偉業
今日は全便欠航か・・・
と私は思っていました。でも違いました。驚くことに、1便、2便とも就航でした。
写真でも分かりますように、三原山側は真っ白です。視界不良で欠航になってもおかしくありませんでした。
ANAのパイロットさんの腕がどれだけすごいかよく分かりますね
八丈島ではキジも繁殖期に入りました
今日は1日中霧雨でした。ぼ〜っとしていました。
そうしていますと、そ〜っと動く影が見えました。
キジのオスでした
さらに無関心にしているとさえずりの練習をしていました。
ここは、このオスの縄張りのようですね
霧雨が続いていましたので、ときどき水滴を振り払っていました。
このあと、撮影しているのに気づかれ、キジのオスの立ち位置が少し移動しました。ですので、こちらもフィールドを荒らさないように後退しました。
ここのフィールドを維持できるか分かりませんが、ときどき観察しようと思っています
判別ができない野鳥との遭遇
私は身近な野鳥が得意だと思っています。そして、渡り鳥や珍鳥はからっきしダメです。
独学で判別と鳴き声を覚えたので、どうしても決まったパターンから外れた野鳥と出会うと判別できません。
これも、ぼ〜っとしていたのですが、近くに行動パターンのおかしい鳥がいました。双眼鏡で見ますと、何か変なのです。
雨に濡れているせいかも知れませんが、お腹はホオジロですが、顔はちょっと違うような気がします
そして、ホオジロのメスならば、私の知っている八丈島のホオジロのような行動をするはずです。でも、最後まで「?」でした。
もし、判別できる方がいらっしゃいましたら、ご意見お願いします。
追記
体の構造がヒバリに似ていたので、色々調べてみました。ヒメコウテンシのようです。
八丈島もだんだんと梅雨に入ってきましたね。自身でも、1年前とかなり違うと思っています。
今日は得意の野鳥でしたが、今年の梅雨は様々な植物の魅力も楽しみたいと考えています。
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