八丈島の鴨川林道の通行止めの様子について

八丈島のフィールド

八丈島の梅雨はまだまだ続いています。景色も単調です。

そうだ

林道へ行こう


今日は、「八丈島の鴨川林道の通行止めの様子について」と題して、2020年7月1日に鴨川林道へ行ってきましたので、その様子を紹介します


以前、八丈島の鴨川林道は土砂崩れのため、通行止めになったことをブログで紹介しました。工事の邪魔をしないよう、しばらく鴨川林道から離れていました。


鴨川林道はここにあります。行く途中、工事作業車と何度かすれ違いましたので、工事関係者にご迷惑をおかけしないよう、車で行く際は細心の注意で徐行で運転をお願いします。


駐車スペースには、八丈町の産業観光課が新しく設置した看板がありました。とてもわかりやすいところにありました。看板の設置、ありがとうございました。


鴨川林道の入り口には看板がありました。水道管布設工事のため、工事関連車両以外は進入禁止です。ですので、車は駐車スペースにおき、徒歩で行くことになります。


看板で工事車両の通行の注意喚起されています。散策される方々は、工事作業車が近づきましたら、道の脇に移動し、作業車が少しでも楽に安全に通過できるようご協力お願いします。

鴨川林道の様子ですが、工事は着々と進んでいました。工事に携わっている方々は、こうして私たちの知らないところで、私たちの生活の改善に努めています。ありがとうございます。


2020年5月末に撮影した土砂崩れ現場です。

あれから撤去工事が行われて、このようになりました。写真には写っていませんが、法面の上の方もかなり危険な状態になっていましたが、可能な限りきれいになってました。


あまり前に進むと工事の方々にご迷惑がかかりますので、今日はここで回れ右して帰ってきました。

出会った植物を紹介します。今日はデジタル一眼レフ無しDayにしましたので、写真はすべてiPhone 8で撮影しました。


ハチジョウカグマWoodwardia prolifera Hook. et Arn.

このシダはハチジョウカグマといいます。通常、シダは葉の裏面に胞子嚢があり、胞子を出します。

ですので、シダは葉の裏面が特徴的です。ところが、ハチジョウカグマは時期になると葉の表面もかざりのようなもので覆われます。変わっていますね。


アオノクマタケランAlpinia intermedia

今の時期に満開のアオノクマタケランもありました。白い花がきれいですね。


オオムラサキシキブCallicarpa japonica Thunb. var. luxurians Rehder. の花

これ、なんだと思います

葉はハチジョウキブシに似ていて、花はアジサイのようですね

もちろん、両方とも違います

これはオオムラサキシキブの花です。これを自力で見分けることができるようになって、まだまだ植物初心者ですが、私も1年前の自分よりも成長したと思いました。

きれいな花ですね。これが、のちにメタリックな紫色の身になるなんて、想像できません。


アカメガシワMallotus japonicus

アカメガシワは種が出始めています。春は新芽初夏は花、梅雨は種。気がつかないうちに、八丈島の1年のうち、半年が過ぎたのですね。


シマホタルブクロCampanula microdonta Koidz.

最後は、最近のこのブログでよく登場するシマホタルブクロです。こうしてみると、シマホタルブクロは、八丈島ではとても身近な植物であることがわかります。

八丈島にきてから3年間、目に入らなかったものがいかに多いかを認識しました。


八丈島は梅雨で霧に覆われています。一見、見るところがなさそうですが、身近なところを注意してみると命の流れが見られます。身近な場所での散策、発見は楽しいですね。おすすめです。

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