車の調子が悪くなり、最近は林道にはできるだけ行かないようにしています。
今年で車は9年目。修理の回数が増えてきましたね。
2年以内に車の買い替えです
頑張って貯金をしてきましたが、いいところでお金がなくなります(悲)
さて、八丈島の坂上に用事があり、大坂橋を走りますとものすごい風でした。
昨日の八丈島は、そよかぜ程度の風と海は凪いでとても穏やかでしたので、たった1日で大違いです。
今日は、「2022年12月22日、強風とうねりの東京都八丈島の様子」と題してのお話です。
海が凪いでいるときの八丈島の海の様子
海が凪いでいるときは、波も溶岩の海岸線に少し当たるだけです。
海辺に行くだけでも、色々なものが見られて楽しいですね
そんな、そよかぜで海が凪いでいる八丈島はこんな感じです。水平線まで綺麗に見えます。
今日の八丈島の海の様子
今日は風速10 m/s、波の高さは3 mくらい。波の高さは人の身長の2倍弱です。
写真は記録としては重宝されますが、この3 mの高さの波の恐ろしさを表現することはとても難しいです。
写真にしますと、こんな感じです
先ほどの写真と比べて波が発生しているのが分かると思います。そして、小さい波のように見えますが、これで3 mの波です。海に近づくことはできません。
八丈小島周辺の様子
昨日の八丈小島周辺の海の様子はこちらです。
鏡のように空の雲を写していますね
ところが、今日の八丈小島周辺の海の様子はこちらです。
EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM
どれだけ海が荒れているかよく分かると思います。
波の高さが低いように見えるのは、広角レンズの性質で、実際には3 mもの高さがあります
波をアップで撮影すると・・・
こんなに荒れている海です。近づくことはできませんので、撮影には望遠レンズを使います。
このときは空から日差しがこぼれていましたので、海も綺麗でした。しかし、綺麗でも恐ろしさに変わりはありません。
強風の中、海水面に叩きつける波、水飛沫は西からの風で流れます。場所によっては、潮風が海岸から離れている道路まで飛んできます。
海に近づくのは大変危険です。遠くから望遠レンズで撮影しています。
海に近づくのは大変危険です。遠くから望遠レンズで撮影しています。
こういう自然現象を目の当たりにしますと、八丈島では海の危険性をよく知っている人のアドバイスをよく聞かなければいけないことがよく分かります
今日は大荒れの八丈島でした。これだけ荒れてしまいますと、東海汽船の定期便も欠航してしまいます。
私の活動は陸に特化しています。素人の私から見ても、今日の八丈島の海はとても怖かったです。
八丈島の自然は綺麗ですが、それと同時に、危険性を理解して付き合わなければいけないことを実感した1日でした
明日のブログの更新は、お休みします。
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