2022年10月12日、暴風雨直前の東京都八丈島の展望台から八丈小島を見てきました

八丈島のフィールド

八丈島といいますと、青い空、青い海が印象的ですね。ただし、それらはパンフレットの世界だけです(笑)。

本当は、年間3,000 mmの降水量に達する雨の島です。ここ最近も、雨ばかりで、ヘゴの森をガイドしていたときは、本当にドキドキでした。

雨というよりも、怖いくらいの豪雨もありましたからね

気象庁|過去の気象データ検索
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八丈島には、4 km離れた場所に八丈小島という無人島があります。この八丈小島のおかげで、夕方の景色はいつも変化が富み、島民のこころを和ませてくれます。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

でも、最近の私にとっての八丈小島は、こんな感じでした。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

明日の八丈島は天気が悪い予報です。


今日は、「2022年10月12日、暴風雨直前の東京都八丈島の展望台から八丈小島を見てきました」と題してのお話です。


今日の青空は限定的ですので、出来るだけ多くの角度からの八丈小島を見に行ってきました。

八丈小島を眺める一番代表的な場所として、南原千畳敷がありますね。ここは安定的な美しさがありますが、今日は行きませんでした。


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夕日ヶ丘からの眺め

八丈島で夕日を眺めるならば、ここは欠かせませんね。いつも絶景を眺めることが出来る最高のスポットです。

私も、八丈島で大好きな場所の一つですね

その夕日ヶ丘ですが、実は、夕方でなくても、八丈小島の眺めはとても美しいのです。

私も時間があるときは、よく立ち寄りますね

EOS 6D Mark II+EF16-35mm F4L IS USM

八丈富士側の展望台からの眺め

八丈富士は、航空道路から富士山道入口の交差点から入っていくのが、オードソックスな行き方です。ですが、永郷展望台側から行く方法もあります。

こちらから登りますと、永郷展望台、八丈小島展望台、もう一つ上の展望台と3箇所の角度から見る八丈小島を楽しむことが出来ます。

上の展望台に登るにつれて、八丈小島が立体的になっていくのが分かります

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

遊び平牧野看視舎からの眺め

こちらは、観光の方が、鉢巻道路を走る途中で、訪れる展望台です。これまで紹介した展望台ですと、夕日ヶ丘の次に有名だと思います。

検索でも、けっこう出てきますからね

今は、目の前にススキが広がり、その奥に八丈小島が見られるという、秋限定の風景が見られます。

今日、久しぶりに行きましたが、とてもきれいでしたね

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

八丈島は今晩から明日にかけて暴風雨。また、青空とはお別れです。

雨量も多そうなので、山や林道は、安全を考慮しますと、行かない方がいいです

八丈島旅行で雨に当たらないのは、本当にラッキーです。そして、青空が見られましたら、ぜひ、八丈島旅行の思い出の一つとして、今日紹介した八丈小島の姿をお楽しみくださいね。

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