最近の八丈島は、天気は色々です。太陽が出ていたと思ったら、突然に雨が降ったりと、外に出るのも気が気でないですね。
私は、仕事柄、外にいる時間が多いので、空模様は気をつけています。
まあ、本当にまずいときは、レインウェアを来ていきますけれどもね
天気が変わりやすいのは、地上では、様々な光を生みます。
今日は、「2021年12月中旬の東京都八丈島を少しだけ回りました」と題してのお話です。
冬の八丈島は風が強いですが、その分、空がきれいです
八丈島は常春の島とよばれています。しかし、気温13℃で風速5 m/sでもけっこう寒いものです。
ですが、防寒をちゃんとして外に出ますと、このような素晴らしい景色に出会えます。
絵になるような景色ですよね
八丈島では、この景色は当たり前に見ることが出来ます。これが見られるのも、八丈島まで足を伸ばしたお客様の特権ですね。
八丈島では冬鳥のタヒバリ
冬になりますと、八丈島には様々な野鳥が渡ってきます。今年は日本の北部で見られるオオハクチョウが渡ってきて、とても驚きました。
一方、地味ですが、小型の野鳥も渡ってきます。
EOS R3+Mount Adapter EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII
このまだら模様の野鳥はタヒバリといいます。岩の上に留まりましたので、分かりやすいですが、これが草むらに入るとどこにいるのか分からなくなります。
草に溶け込むように、羽の模様がカムフラージュの役割をしていますね
雨の中の八丈島の沢の小径
八丈島は雨がとても降りやすいです。沢の小径を歩きますと、深緑の世界に包まれます。
いつ雨が降るのかドキドキだったりします(笑)
一瞬、雨が降りました。そうしますと、深緑の世界の中に足元の黄色い花が急に際立ちます。
八丈島の冬の花のツワブキです
EOS 6D Mark II+EF50mm F2.5 Compact Macro
八丈島では、今、ツワブキの黄色い花がいたるところで見られます。
八丈島の冬の花といえば、他にもありますね
近いうちに、撮影しようと思います
今の時期、八丈小島は日没よりも少し前が見どころです
八丈島は海に囲まれています。ですので、太陽は海水面に沈みます。
しかし、今の時期、太陽が海水面に沈むのを見られるのは、なかなか難しいです。私は日没少し前の時間が見どころと思っています。
夕方の八丈小島を見に行きました。夕焼けには早いですが、雲の濃淡、青い空、そして、オレンジ色の太陽が八丈小島を包みます。
八丈島に住んでよかったと思える瞬間です
これから、さらに寒くなります。冬真っ只中の八丈島の様子を今後も紹介しますね。
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