写真機材

野外で生き物の情報を効率的に集める方法

野鳥や野生動物の情報を効率的に集める方法の話です。トレイルカメラ(防犯カメラ)を使います。長所、気をつけなければならない点、トレイルカメラを使って撮影した写真の作例も紹介します。
植物

八丈島の春をつげる植物 ーシチトウスミレー

八丈島の春を告げる花のシチトウスミレを紹介します。味のある淡い紫色の花びらが特徴的な野草です。
写真機材

超望遠レンズの構え方について

これまでの経験から、超望遠レンスの構え方のコツについて説明します。左手、右手、頭などの位置や、手ブレを誘発すること、心構えについても解説しています。
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写真機材

最初に買うおすすめの三脚 ーLeofoto LS-254C+LH30ー

Leofotoの三脚LS-254C+LH30を紹介します。カーボン製で軽量、エレベーターはオプションで追加可能、脚は3段階で開き、雲台は自由雲台を装備しています。また、ケースを始め、様々な小物も付属しています。
生活

二週間じっとしている「意義」

コロナウイルスSARS-CoV-2の感染症拡大防止に関して、大勢の人が集まるようなイベントの中止や延期を今後二週間、子供たちには春休み終了まで休校を、安倍首相は要請しました。その意義についてお話しします。
八丈島のフィールド

八丈島でどこが一番簡単にクジラが見られる?

冬の八丈島周辺の海ではザトウクジラが見られます。突然海水面から潮が出たり、尾びれが見られたりすることがあります。色々な場所でクジラを見ることができますが、中之郷の藍ヶ江が一番いいと思います。
その他

ガイドの情報収集に使っている野鳥の図鑑について

自然ガイドが使う野鳥図鑑の紹介です。絵、写真、アプリがありますが、絵の図鑑がもっとも使いやすいです。その中で、日本野鳥の会の高野伸二著のフィールドガイド日本の野鳥と鳥類保護連盟の鳥630図鑑を紹介します。
動物

日本人には青色、欧米人には灰色に見える鷺 ーアオサギー

八丈島に来る春の渡り鳥、アオサギの紹介。欧米人はGray heron(灰色のサギ)とよび、日本人は青鷺とよびます。その理由を写真を使いながら、アオサギの羽の特徴、飛翔、全身の形態を含めて説明します。
八丈島のフィールド

八丈島の少しマイナーな散策路 ー沢の小径ー

八丈島の少しマイナーな散策路の沢の小径への行き方、散策路のルート、緑のトンネルの様子を写真を交えて紹介します。ここでは、アカコッコ、タネコマドリ、モスケミソサザイ、オーストンヤマガラ、カラスバト、ウグイス、イイジマムシクイが見られます。
写真機材

動物や野鳥の写真撮影の標準の超望遠レンズ 600 mmレンズ

焦点距離600 mmのレンズは野鳥写真の世界の標準レンズです。300-400 mmレンズと比べて遠くから撮影できますので、野鳥を脅かす確率がさがるレンズです。
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