八丈島の冬の野鳥を思い出しています

動物

八丈島は一周60 kmの小さな島。それでも、居場所としては野鳥の方が有利で、人間がすべての出会いをコントロールすることはできません。

ですので、私は、四六時中外に出て、野鳥がいる場所を調べていました。

今は真冬。

今日は、「八丈島の冬の野鳥を思い出しています」と題してのお話です。

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ツグミ

ツグミは、昔はかすみ網で獲られて焼鳥として食べられた野鳥として有名ですね。

今は獲ってはいけないことになりました。それでも、本土ではときどき密猟が見つかっています。

ツグミは冬になりますと、北側から渡ってくる野鳥です。日本全土で見られますが、まさか太平洋に浮かぶ小さな八丈島にも来ているのには驚きでした。

ただ、渡ってくる羽数や居場所は毎年違っていました。私が思ったとおりに撮影できたのは2022年だけでしたね。

ツグミTurdus eunomus
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

ハクセキレイ

ハクセキレイは、本土では普通の野鳥。八丈島では冬鳥です。

水辺でよく見られる野鳥ですが、八丈島ではそもそも川の長さが短いので、水辺というよりはどこでも見られる野鳥です。

ただ、本土での視点が強いのか、私は、水辺のハクセキレイの写真を自然と撮っていましたね。

ハクセキレイがリラックスする場所を見つけていましたので、背景をコントロールして羽繕いのシーンを撮影できました。

ハクセキレイMotacilla alba lugens
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

ムナグロ

本土ではムナグロは遠いところにいる野鳥です。八丈島では、場所によっては、近くで観察できる野鳥です。

本来は、干潟や水田で見られる野鳥ですが、八丈島は減反政策で水田が無くなってしまったため、思わぬところに姿を現す野鳥となりました。

ムナグロの行動を調べていますと、いかに自分が先入観を持って接していたかを知りました。

色々と学ばせていただいた野鳥です

ムナグロPluvialis fulva
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

カイツブリ

カイツブリは、本土では、池や沼で見られる身近な野鳥の一種です。ところが、八丈島では冬鳥です。

八丈島では子育てのシーンが見られません

カイツブリは、色々な水鳥と一緒に行動しています。脅かさないで観察していますと、他の水鳥とは違う行動を見せてくれます。

カイツブリTachybaptus ruficollis
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

マガン

マガンは、八丈島では、珍しい渡り鳥の一種です。たまに群れで来島するときもありますが、毎年来るわけではありません。

ですので、マガンが来ますと、貴重な出会いといつも思っています。

マガンといいますと、宮城県登米市・栗原市の伊豆沼が有名ですね。早朝になりますと、大群が朝日をバックに飛び立ちます。

私は、大学生時代、バードウォッチングのサークルに入っていましたが、毎年見に行っていました。マガンを見ますと、若かりし日を思い出します。

マガンAnser albifrons
EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

今日は、「八丈島の冬の野鳥を思い出しています」と題してのお話でした。

ツグミ、ハクセキレイ、ムナグロ、カイツブリ、マガンと冬鳥を紹介しましたが、それぞれのシーンを撮影するために八丈島を調べまくったのはいい思い出ですね。

もちろん、野鳥の行動は、毎年違いますので、

来年も・・・

と思っても撮れなかったのもいい勉強になりました。

今は、都心のビルに囲まれた生活をしています。余裕ができましたら、外に出てみたいですね。


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