バードウォッチングの最強の道具 双眼鏡

その他

明日で2023年は終わり。私は元旦に都心の仕事場に戻りますので、実質、明日が最後の休みです。

こちらでは仕事に集中するつもりできましたので、カメラも超望遠レンズも持ってきていません。

仕事で使う可能性がありましたので、双眼鏡だけ持ってきました。

今日は、「バードウォッチングの最強の道具 双眼鏡」と題してのお話です。

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年末の休日は毎日身近なところで探鳥をしていました

私は、バードウォッチングは身近なところですると決めています。実家の近所には大きな池があって、そこにはたくさん水鳥が来ています。

iPhone 12で撮影しても、水面にはびっしりのカモです

このような場所ですと、カモと人の距離がとても近くなります。近すぎて、脅かさないようにこちらが距離を置かなければなりませんね。

iPhone 12

双眼鏡は最強の野鳥観察の道具

双眼鏡は7-8倍が基本。私もこの倍率の双眼鏡からスタートしました。今は、フィールドの野鳥の姿をスッと双眼鏡の視野に入れられますので、より遠くが見える10倍の双眼鏡を使っています。

森の中は7-8倍の双眼鏡。見通しのいい遠くを見る場合は10倍の双眼鏡。バードウォッチングが辞められなくなりましたら、次はフィールドスコープでしょうか(笑)?

双眼鏡を使いますと、リラックスした野鳥の仕草を観察できます。

バンGallinula chloropus
EOS 7D Mark II+EF600mm F4L IS II USM+EXTENDER EF1.4xIII

はじめは、気合を入れすぎて高い双眼鏡を買わなくていいです

双眼鏡で野鳥を見ていますと、よく声をかけられます。おすすめは、手元にある双眼鏡からのスタートです。

趣味は何でもお金をかけずに小さく始める方がいいです

それでも満足できなかったら、はじめて新しい双眼鏡を買うという選択肢を考えればいいです。

双眼鏡は、最後はカールツアイスといわれていますが、さすがに高すぎて私も手に届きませんね(笑)。


私は、Nikonの古いMONARCH 5の10 x 40の双眼鏡を使っています。同等のものですと、今はMONARCH M5シリーズの双眼鏡です。

なお、これが高いと感じられる方は、Nikonにはもっとお手頃のPROSTAFF P7シリーズもあります。

無理して高い双眼鏡を買う必要はありません


今日は、「バードウォッチングの最強の道具 双眼鏡」と題してのお話でした。

双眼鏡がありますといろいろな発見があります。バードウォッチングを始めるに当たって、おすすめする最初の機材だと思っています。

ただし、趣味は小さく始めるべきです。はじめは手元にある双眼鏡からのスタートしてくださいね。

それでも満足できませんでしたら、徐々に双眼鏡のランクを上げればいいと思います。

バードウォッチングライフをお楽しみくださいね


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