都心で生活している間に新車を手に入れました。
今まではオンロードの車。新しい車はオフロード寄りの車です。
車高が高かったり、ドアミラーに補助ミラーが付いていたり、CarPlayの使い方を調べたりと、違いに驚いたり、調べたりして楽しんでいます。
さて、私はまだまだ八丈島には戻ることはできません。車は実家に置くことにしました。
30年ぶりに実家で正月を過ごしています。
親に聞いたら、正月はいつも仕事で居たことがないと笑われました。
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確かにそうですね。研究者時代も八丈島でも正月は実家で過ごした記憶はありません
せっかく車がありますので、近くのバードウォッチングエリアを見に行ってきました。
今日は、「茨城県のバードウォッチングエリアを見学してきました」と題してのお話です。
茨城県全般
茨城県は、日本一の面積の琵琶湖に次ぐ霞ヶ浦があります。水が豊富ですので、色々な野鳥が生息できる土地です。
ヨシ原がありますので、夏はオオヨシキリ、水面にはカイツブリ、バン、森林にはヒヨドリ、シジュウカラ、畑にはヒバリと、本当に何でも見ることができます。
私は、高校3年のこの土地からバードウォッチングを始めました。
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鶴沼公園
私が鶴沼公園に行ったときは、冬ですので、カモの仲間を中心にサギの仲間などがいました。
見られた野鳥は
アオサギ、オオジュリン、オオバン、オカヨシガモ、カワセミ、カワラヒワ、カンムリカイツブリ、コガモ、コサギ、ゴイサギ、スズメ、セグロセキレイ、ハシビロガモ、バン、ヒバリ、ホオジロ、ホシハジロ、マガモ、モズ
でした。
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双眼鏡で十分楽しめましたね
注意点は防寒対策をしっかりすることです。
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妙岐ノ鼻 鳥類観察小屋
妙岐ノ鼻 鳥類観察小屋は、私は知りませんでしたが、観察小屋があったり、オオヒシクイの群れが見られることで有名な場所です。
オオヒシクイを保護するために、行く前に下記の注意点を読むことが大切です。
湿地帯ですので、チュウヒ、ハイイロチュウヒも出現するそうです。
私が行ったときは、オオヒシクイを含むカモ類は当然として、カワラヒワ、ツグミがいました。私は双眼鏡だけでしたが、十分楽しめました(楽しめるかどうかは人によりますが・・・。)。
今回は、滞在時間が少なかったので、次の機会は長く居たいですね。
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今日は、「茨城県のバードウォッチングエリアを見学してきました」と題してのお話でした。茨城県は霞ヶ浦を中心に、森や平地もあるオールラウンドの地形の土地です。そのため、広い種類の野鳥を見ることができます。
その中で、今回は鶴沼公園と妙岐ノ鼻 鳥類観察小屋を紹介しました。
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観察場所が変わりますと、色々な野鳥が見られますね
帰省する楽しみが増えました
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