2026年も2月になりました。本土では冬ですが、八丈島では春の繁殖期の準備を始めている野鳥がちらほらと見られるようになります。
タネコマドリの動きは活発になりましたし、シジュウカラはさえずるようになりました。
私は小鳥からバードウォッチングを始めましたので、写真の被写体も小さい野鳥が多いです。
2025年は観察する時間が長めになりましたので、野鳥たちの新しい生態を知れました。
さて、写真を撮るのは難しいですが、八丈島の小鳥の代表としてシチトウメジロが挙げられます。
今日は、「2026年冬、東京都八丈島でシチトウメジロの水浴びを撮影しました」と題してのお話です。
シチトウメジロ
シチトウメジロは、本土で見られるメジロの亜種で、くちばしが長いのが特徴です。
冬はヒサカキの蕾を食べたり、春の訪れが近くなりますとヤブツバキやカワヅザクラの花蜜を食べます。
写真を撮るのは難しいですが、よく行動を調べますと、意外と近くで観察させてくれる野鳥です。

EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM
シチトウメジロの水浴びシーン
私が観察している野鳥の水浴び場は、様々な野鳥が訪れます。
キジバト、ヒヨドリ、アカコッコ、シジュウカラ、ウグイス、タネコマドリ、そして、シチトウメジロです。
キジバトとヒヨドリが圧倒的に多いのですが、待っていますと、時々シチトウメジロも来てくれます。
ですので、いつもの無人撮影機材を設置して、ブラインドの中で待ちました。
そうしますと、さっそく2羽のシチトウメジロが姿を見せました。
後ろの個体に

早くはいりなよ
と前の個体が急かされているのが面白いですよね。

EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF100mm F2.8L Macro IS USM
動きが速すぎて肉眼ではパタパタと単に翼を動かしている様に見えますが、写真で動きを止めますとかなり豪快です。
頭を水中に埋めていました(笑)。

EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF100mm F2.8L Macro IS USM
別の角度から。こちらも豪快です。
多くの野鳥は、水浴びの時に瞬膜で目を覆って保護します。シチトウメジロも例に漏れず。
少し怖いですが、これは野鳥では普通の行動です。
気がついたのですが、シチトウメジロの内側の羽は黒なんですね。

EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF100mm F2.8L Macro IS USM
水浴びが豪快すぎてずぶ濡れなシチトウメジロ。ここまで全身ずぶ濡れになりますと、別の野鳥に見えますね(笑)。

EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF100mm F2.8L Macro IS USM
番外編
豪快に水浴びを楽しんでいるシチトウメジロですが、実は、この場所は野鳥たちにとって人気の場所です。
ヒヨドリがスタンバイしていました。
ヒヨドリは、声が大きいので、他の野鳥を追い払うような印象がありますが、実際はとても紳士的です。
きっちりと順番を待って、シチトウメジロが満足して飛び去ってから水浴び場を利用します。
目から

早く水浴びが終わらないかなぁ・・・
という心のつぶやきが伝わりますね(笑)。

EOS R3+Mount Adaptor EF-EOS R+EF100mm F2.8L Macro IS USM
今日は、「2026年冬、東京都八丈島でシチトウメジロの水浴びを撮影しました」と題してのお話でした。
普段のシチトウメジロの様子を紹介し、私が観察している水浴び場で無人撮影したシチトウメジロの様子を紹介しました。
ペアで来たり、豪快な水浴びをしたり、ずぶ濡れの姿を紹介しました。また、番外編として、順番待ちをしているヒヨドリの様子も紹介しました。
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