八丈島のおすすめの展望スポットについて

観光スポット

観光地の八丈島に住んでいながら、眺めのいいスポットをこれまで一度も紹介していなかったことに気づきました。


今日は、「八丈島のおすすめの展望スポットについて」と題してのお話です。


八丈島空港に降りて、それぞれのレンタカー会社さんのところへ行きますね。そこからスタートしましょう。

今回は、八丈島の都道215号縛りでいきます。

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大坂トンネル展望台

逢坂橋からの眺め
大坂トンネル展望台からの眺め
EOS 6D Mark II+EF16-35mm F4L IS USM

ここからは、横間海岸、八重根港、八丈小島、八丈富士を眺めることができます。天気がいいときは最高です。

強風のときは、谷からの吹上が来ます。飛ばされそうになりますので気をつけてください。

ちなみに、知り合いの軽のワンボックスカー(八丈島では軽箱とよんでいます。)は、この橋を走っているときに、下からの吹上で浮いたことがあると言っていました。八丈島の強風は侮れません。


名古の展望台

EOS 6D+EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

こちらからは、洞輪沢漁港、汐間半島が見えます。売りは、ダイナミックな崖ですね。よ~く見ると、洞輪沢漁港で釣りをしている人、洞輪沢漁港と汐間半島の間の海でサーフィンをしている人を確認できます。

末吉からさらに先に進み、登龍峠へ行きます。ただし、レンタカーの会社さんによっては「事故防止のため、行かない方がいい」とアドバイスされる場合もあります。その場合は指示に従ってください。

追加で説明しますと、この登龍峠、カーブがとても多いです。スピードを少しでも出したら、車が道路の中心付近まで行ってしまいます。このために事故が多発します。さらに、悪いことに、ここは携帯の電波が届きません。慎重に運転してください。

登龍峠展望台

ヘアピンカーブの連続を経ると、登龍峠の展望台の駐車場が見えてきます。

EOS 6D+EF24-105mm F3.5-5.6 IS STM

こちらからは、底土港、八丈富士、八丈小島を眺めることができます。これまでの展望台の中では、絵になるので、私はここが一番好きです。

底土港まで降りて、さらに八丈富士側の都道215号を進みます。ずっと進むと八丈小島がよく見えるようになってきます。

大越鼻展望台

大越鼻灯台の近くの駐車スペースに車を止めてください。冬ですと、向かいの大越園地はアロエの花でいっぱいです。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

公衆トイレの横の階段を登ってみてください。2階の展望台からは、八丈小島が見られます。

夕日ヶ丘

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

最後は夕日ヶ丘です。ここは、昼間もそれなりの展望ですが、やはり名前の通り、夕方に訪れた方がいいです。夕日ヶ丘からの夕日の眺めは絶景です。

EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

自粛が解除され、八丈島に観光に来られましたら、ぜひ、おすすめの各展望台をお楽しみくださいね。

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