八丈島

八丈島のフィールド

八丈島の林道の楽しみ方

八丈島の林道はたくさんの魅力があります。しかし、何も考えずに入ると大変なことになります。八丈島の林道の注意点について紹介します。
植物

春に咲く八丈島の野生のイチゴ ーハチジョウクサイチゴー

感染拡大防止の要請のため、今(2020年3月17日)は旅行が自粛されていますね。これは仕方のないことです。沈静化するまで頑張るしかありません。 そうはいっても、誰しも欲望はあります。今、八丈島へ行くことができないこの記事を読んでいる方に向け...
植物

八丈島の春のアレルギー ーオオバヤシャブシの花粉に注意ー

スギ花粉症が認知されてから数十年経ちました。本土では、軽症の方でしたらアレグラFX(ヒスタミンH1受容体拮抗薬)で緩和されますが、その人その人の体質によっては効果は少ない場合もあります。現代人にとっては、春はとても忌々しい季節となってしまい...
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植物

八丈島の春をつげる植物 ーシチトウスミレー

八丈島の春を告げる花のシチトウスミレを紹介します。味のある淡い紫色の花びらが特徴的な野草です。
八丈島のフィールド

八丈島でどこが一番簡単にクジラが見られる?

冬の八丈島周辺の海ではザトウクジラが見られます。突然海水面から潮が出たり、尾びれが見られたりすることがあります。色々な場所でクジラを見ることができますが、中之郷の藍ヶ江が一番いいと思います。
その他

ガイドの情報収集に使っている野鳥の図鑑について

自然ガイドが使う野鳥図鑑の紹介です。絵、写真、アプリがありますが、絵の図鑑がもっとも使いやすいです。その中で、日本野鳥の会の高野伸二著のフィールドガイド日本の野鳥と鳥類保護連盟の鳥630図鑑を紹介します。
動物

日本人には青色、欧米人には灰色に見える鷺 ーアオサギー

八丈島に来る春の渡り鳥、アオサギの紹介。欧米人はGray heron(灰色のサギ)とよび、日本人は青鷺とよびます。その理由を写真を使いながら、アオサギの羽の特徴、飛翔、全身の形態を含めて説明します。
動物

島の冬の使者 ームナグロー

八丈島で越冬するムナグロのお話です。秋の強風の次の日に彼らは現れます。私は時間をかけて彼らとの距離を詰めて、毎年撮影させていただいています。
植物

島で見られるメタリックな紫色の実の植物

八丈島の冬は、本土と比べて暖かいですが、それでも葉は落ちて枝になる木も多々あります。彩は常緑樹の濃い緑と枯れ枝の茶色ですので、少々物足りなさも感じます。 しかし、林道や登山道を歩くと紫色の実が沢山付いた低木が見ることができます。一際目立った...
生活

島の巨大な橋

八丈島で南原千畳敷から三原山の南側に目を向けてください。巨大な橋が見えると思います。 一本のように見えますが、横間橋と逢坂橋の2本の橋で構成されており、為朝神社から大坂トンネルまでの1.3 Kmを繋ぐ道となっています。 1975年の台風13...
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