今日もいい天気の八丈島です。私は午前・午後とも仕事と雑用で終わってしまいました。
さて、私が本土で住んでいたとき、夜中にキツネ、タヌキ、イノシシを見たりしましたね。けっこう民家の多い土地でしたが、野生動物は身近にいるものです。
ちなみに、キツネは童謡のようにコンコンとは鳴かないですよ(笑)
都会では、動物といいますと、犬や猫などのペットが主流です。そして、最近では、放し飼いはあまりしませんので、道路でも見られませんね。
ところが、田舎に住んでいる方ならわかると思いますが、動物は意外と道路にいます。
そうそう、危なくひきそうになるんですよね
今日は、「東京都八丈島の道路での動物との衝突の危険性について」と題してのお話です。
ニホンイタチ
え゛っ
八丈島にはイタチがいるんですか?
はい、元々はネズミの駆除用に放したそうです
八丈島ではイタチはいたるところで見られます。道路を横切ったり、ノリノリで車と並走したりとさまざまな個体と出会います。
ただ、私たちは、車のすぐそばの個体を見落としがちですし、夜はなおさらです。気をつけて運転しなければなりません。
イタチは、八丈島では、道路で一番見られる野生動物ですね
ネコ
私は猫バカです。猫の話だけで、1時間立ち話ができます(笑)。
さて、ここ八丈島では飼い猫も多いのですが、野良猫も多い島です。車を運転していますと、かなりの確率で猫が横切ります。
人が千差万別であるように猫も色々です。人に慣れている猫は道路をゆっくりと横切りますし、高齢の猫の場合はそもそも車の音が聞こえません。
運転していますと、猫の態度でかなり分かりますね
で、どうするかといいますと、やはり安全運転です。猫バカの私としては、猫が去るまでいつも待っています。
牛
岩手県に住んでいたとき、牛注意という看板が道路にはありました(笑)。意図的に逃しているわけではありませんが、どうしても偶発的に外に出てしまうことがあります。
牛の体は大きいです。車がスピードを出して衝突してしまうと、もちろん牛も死んでしまいますが、車も廃車になってしまいます。
八丈島では、動物との意外な出会いがあります。軽く考えていますと大事故につながりますので、制限速度を守って、ゆっくりと車を運転しなければなりません。
今日は、八丈島の道路での動物との衝突の危険性についてお話ししました。
あっ、イタチ見たことある
牛さんって道路に出ちゃうこともあるんですね
動物の皆さんは車を邪魔したくて道路に出てきているわけではありません。八丈島の道路では何が起きるかわかりません。のんびり、ゆっくり、気長に安全運転で旅を楽しみましょう。
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