八丈島(離島)で過ごす、田舎暮らしのガイドの普通の1日

八丈島のフィールド

ぼ~っとネットを見ていましたら、「離島」の文字が・・・

よく見たら、「あつまれどうぶつの森(あつ森)」の離島ツアーの記事でした(笑)。離島ではレアな植物や生き物との出会いもあるようで、ゲームの世界でも離島をよく再現しているなぁ・・・と思いました。


今日は、「八丈島(離島)で過ごす、田舎暮らしのガイドの普通の1日」と題してのお話です。


都市で一生懸命働いている方々には大変申し訳ございませんが、私にとっては普通の1日です。とても優雅に見えますが、その代わり収入はないので、それで心のバランスを取ってください(笑)。

私の場合は、自然ガイドも仕事のうちです。お客様からご質問を受けたら、すぐに答えられるように練習しなければなりません。


八丈島の林道は、木陰で涼しく、とても過ごしやすいです。

絵のような景色の林道を歩きます。
iPhone 8

涼みながら、野草や樹木をチェックします。一年を通じて、時期が変わるとどのように植物が変化をするかを知っていると、種の同定だけでなく、生活環の説明もより深くできます。


手を伸ばす距離に何か丸い実をつけた植物がありました

イヌビワFicus erecta
EOS 6D Mark II+EF100mm F2.8L Macro IS USM

これはイヌビワです。この実は、まだ若く、これからどんどん色づきます。


今度は何やら絡まっているツルがありました

小さくて見栄えのいい綺麗な花も、たくさんつけています

ヘクソカズラPaederia scandens
EOS 6D Mark II+EF100mm F2.8L Macro IS USM

これはヘクソカズラです。とんでもない名前ですね。

この植物を傷つけるとmethanethiolという揮発性の化合物が放出されます。methanethiolはとても臭いにおいがします。


これまでは、八丈島の普通の1日に見られる普通の植物でした

最後はこれ。この植物は、今年、初めて真面目に見ました。

ハチジョウギボウシHosta rupifraga Nakai.
EOS 6D Mark II+EF70-200mm F4L IS USM

これはハチジョウギボウシといいます。白に薄紫の色が混ざったたくさんの花をつけます。

どこにでもある花ではなく、季節と場所がうまく重なると見られます。私にとってはレアな花です。


締めは夕焼け。晴れていれば、八丈島にいると、こんなきれいな夕焼けが普通に見られます。

八丈小島の夕焼け
EOS 6D Mark II+EF24-105mm F4L IS USM

「あつ森」の世界では、離島はどのような価値のものを得られるかは、参加されるツアーに依存していますね。八丈島のようなリアルな離島に住むと、自身の立つ位置によって、見られるもの(ご褒美)が変わります。

お盆休みも終わってしまいましたが、ぜひ、頑張って働いて、余暇には八丈島でリアルあつ森ツアーを楽しんでみてはいかがでしょうか?

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