安い400 mmの焦点距離の超望遠レンズでも、野鳥写真は撮れます(やせ我慢です)

EF400mm F5.6L USM 写真機材

野鳥写真はお金がかかります。そう思っているあなた。それはある意味正しいと思います。

超望遠レンズの価格はとても高いです。Sony、Canon、Nikonには、眩いばかりの単焦点やズームの超望遠レンズがズラリとラインナップしています。正直、欲しいです。しかし、

写真は腕だ

と根拠なく、これまでずっとやせ我慢してきました。

今日は、「安い400 mmの焦点距離の超望遠レンズでも、野鳥写真は撮れます(やせ我慢です)」と題してのお話です。

以前も書きましたが、私は販売終了のCanonのEF400mm F5.6L USMをメインに使っています。これは、今から約20年前の研究者時代、アメリカの大学で複数年契約を勝ち取った自身のご褒美に買ったものです。

EF400mm F5.6L USMのレンズ設計はとても古いです。中古では7万円くらいと、超望遠レンズとしては底辺の価格です。

古すぎて、今となっては他のメーカーでは同等のものはありません。私も気づいた時にはとても驚かされました。最新型を使っているあなたは、逆に

え゛っ

と言っているかもしれませんね?

短い焦点距離のレンズは短いままです。長くすることはできません。そこで、この問題を解決するために、私はこれまで野鳥行動を観察し、そのデータを蓄積してきました。

  • 何年の何月の何時何分に
  • どこで
  • どのような行動をしていたか

を延々とフィールドノートに蓄積します。そして、確率の高いところで待ち、シャッターを切ります。初めから狙っているので、野鳥を脅かさずに、こちらも楽に撮影できます。

写真はこんな感じです。

ミサゴPandion haliaetus
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM
ウミネコLarus crassirostris
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM
キジバトStreptopelia orientalis
EOS 7D Mark II+EF400mm F5.6L USM

野鳥はけっこう私にチャンスをくれます。ただ、それを拾っているだけです。

レンズが安い、古い、焦点距離が短い・・・。問題はたくさんあります。でも、自分のフィールドを持ち、やせ我慢の野鳥写真撮影もそれなりに楽しいですよ。私はハマっています。

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